【自己変革】仕事に追い込まれた人に知ってほしいパニックの元々の原因と解決方法

2022年1月10日

仕事で追い込まれると あなたはどうなりますか?

パニックになったり 不安になったり

息苦しくなったりしてませんか?

なぜそうなるのか?

また

どうすれば追い込まれたときに冷静に動けるようになるのか?

今回はそんなことをお話したいと思います。

仕事に追い込まれる時はこんな状況

仕事に追い込まれる時
その原因は様々ですが
たとえばこんなときです

  • 膨大な作業量があってやり遂げるめどがたたない
  • 自分の能力を超えた責任ある仕事がきた
  • 残業だらけでいやになる
  • 愚かな上司からのハラスメント
  • 陰険な同僚や部下や上司との人間関係
  • そもそも向いてないことをしているからどんんどん気持ちがふさいでいく

悩んでいると 思考がぐるぐると回ってしまって

とりあえず次に何をすればいいかもわからなくなります

そしてせっかく何かをやろうとしても

こうなってはいけない、とか

絶対これはさけるべきだとか、

あそこでああしなければよかったとか

不安と後悔を何度も繰り返すことで

思考はネガティブに沈んでいきます。

迷って悩んでいるときというのは
解決策の中からどれを選んで行動するかを
迷っているのではなくて
失敗したらどうしょう、どれを選んでも失敗するんじゃないか
という自分の内面の葛藤に苦しんでいるものです

ただ、思考とタスクを整理するだけで追い込まれた状況を克服できることもあります。

その整理には 手帳術が役立ちます

やばい状況になるとなぜパニックになってしまうのか?

なぜ仕事で追い込まれると

思考がまともにできなくなり

心臓がバクバクしたり

呼吸があらくなったり

胃が痛くなったり

するのでしょうか?

そんなときはそうなるものだと思っていませんか?
でもこの話を聞いてください

人は今でこそ文明社会に住んで

日本では 日常的生活で

しょっちゅう喧嘩したり

道を歩いていても猛獣に襲われたりはしません

たまに野良猫に会いますがかわいいだけですね(笑)

でも動物時代も原始時代も

日常生活を送っていると

突然命の危険にさらされることが起こります

猛獣に襲われる、っていうのが一番わかりやすいですね

さてそうなったら体はどうなるでしょうか?

走って逃げるしかないです

場合によってはその猛獣と戦わなければいけません

そこでからだのすべての機能は

足と腕の筋肉がもっとも働きやすいように変化します

足と腕に血が流れていきます

その分内蔵や脳に行く分が減ります

胃などはきゅっとしまったりします

そして体を激しく動かせるように

心臓の鼓動が早まります

恐怖が脳を覆いますが

この状況から抜け出すために

恐怖心は邪魔だから思考は止まり

とにかく殴って走って逃げることに全身が向かいます

もうお分かりだとおもいますが

これって

わたしたちが仕事で失敗したときなどに起こす体の反応と同じです

やばい状況になったらやばいことに対して

体がそこから抜け出すように条件反射が起きるんですね

そしてパニックになったときって
からだは見事に危機対応しているんですね
ただ 原始時代モードで対応してるってわけなんです

現代社会の危険に本能的な心身の反応は意味がない

原始時代には
戦闘モードになるという反応には意味があったし
一番合理的な解決方法でした

怒りと恐怖のパワーを使って筋肉を動かすんですね

でも

現代社会でやばい状況を迎えたときにはそれは役にたちません

むしろ邪魔な反応ですね

会社から後ろも振り返らずに走って逃げ帰ったり

クレームを言うお客さんや叱責する上司を殴り倒すなら別ですが

そんなことは まずしませんよね

そこで現代社会で

仕事に追い込まれるような危機に遭遇したとき

最適なからだの反応とはなにか?を考えてみました

現代の危機への最適な反応

やばいと感じた瞬間、全身の血は脳に向かいます

両手両足の筋肉は 現代の危機には役に立ちませんからほおっておきます

内蔵の血行や神経伝達も良くなる必要があります。

特に腸と脳は相関してるのでとても大事です

そして間脳の視床下部とおなかにある自律神経の束が落ち着くことで

脳の活動がますます活発になります

そして結果を考えて不安になったり 過去を悔いて後悔すると

現在への脳の集中が薄まり妨害されるので

今だけに集中し未来と過去をシャットアウトします 

つまり強力なマインドフルネス状態になります

このような安定した精神状態で脳をフル活用することこそ

現代の危機に対応する本来の心身の反応です

いつの日か人類に進化が起こり

やばい状況になったらこんな風に自然に身心が反応するようになると思います

でも今は現代社会に原始モードの反応が起きているわけです

パニック状態への正しい反応を体と心が起こすように練習できます

仕事や人生の危機に直面したときに 遠い未来の進化を待つことなく
原始モードの反応ではなくて あるべき反応をするにはどうすればいいでしょうか?

心身の深い領域での変化は

自律訓練法や瞑想をマスターする必要があります

不安の原因は消せないにしても 不安を前にした体の反応は変えることができるとしたら?
もしかしたら不安そのものもなくなるかもしれません。

要は危険だと脳が判断したときに

原始モードの反応をしなければよい

正しい反応をするように心身を誘導すればよい

そういうことです

そうすれば大脳が冷静に働きます。

大脳が冷静に働きはじめたら

  1. 不安な気持ちを正しく把握する
  2. 不安な気持ちから距離を取る

こともできます。

大脳が冷静になってないのに、自分の不安をきちんと把握したりできませんし

距離を取って眺めて対策を考えることもできません。

運動をしましょうとか、できることから少しづつ積み上げましょうとか

いろんな不安対策法も紹介されていますが

これすべてまずは自律神経のバランスを回復してからの話です。

乱れた自律神経のままそれをやっても上滑りで効果は出づらいものです。

頭を冷やして気分を前向きに変える自分自身への質問の具体例

でもとりあえず即効で効果が欲しい人にはこんな方法がおすすめです。

普段からいざというときのために

自分への質問項目を用意しておく

そしてたいへんな状況が来たら

丁寧に答えていくというのもいい方法です

いくつか具体的な質問の例を挙げてみました
出来たら声に出して自問自答するといいですね

  1. 本当に望んでいることはなんですか
  2. 何が怖いのか 何が起こったら困るのか それが起こる可能性は高いですか
  3. 回り道をしたらどうなりますか
  4. 結局どういうことだと思いますか
  5. あなたの予想はどうですか
  6. うまくいかなかったらどうなるのですか
  7. 万一の場合はどんな計画がありますか
  8. 5年後にはこの問題はどうなっていますか
  9. どうやったらこれを楽しめますか
  10. どんな可能性がありますか
  11. 決断にあたってどんな情報が不足していますか
  12. どんな手順ならうまくいくと思いますか
  13. いつからそれをしますか
  14. 何を学びましたか
  15. 考えられる解決策はどんなものがありますか
  16. etc.

【仕事に追い込まれた時】手帳で思考を/おしゃべりと運動でからだを/呼吸と瞑想で精神を整える

困難な時にあらかじめ用意した質問に答えることは冷静さを取り戻す鍵になる

こういう質問に答えていくと 
もやもやしていた思考と気分が整理されて
何をすればいいのかくっきりと浮かび上がって来ます。

こういう質問なしで

一人で考えてると

不安に蝕まれていつまでも結論はでないで

悶々とすることが多いのですが

自問自答でこういう質問を使うと

くよくよしたり 

なぜなぜ

ぐちぐち

心配

憶測

などが消えますからとても有効です。

また上のような質問のほかに

こんなのもあります

動かしたら?

大きくしたら?

光らせたら?

破壊したら?

結合したら?分裂したら?

回転したら?

無視したら?

凍結させたら?

水に沈めたら?

入れ替えたら?

切り取ったら?

こういう突拍子のない質問で思考を揺さぶるのも効果的です

まとめ

どうして自分はすぐに不安になったりパニックになったりするんだろう?

もしあなたがそう思ったことがあるなら

それはもともと人間に備わってる危機管理能力が

あなたにはきちんと備わっているということです

でも

現代社会の危機管理は

別の方法をとるべきなので

今ある心身の反応を

現代に対応すべく最新モデルにバージョンアップさせる必要があるんですね

これには時間のかかる人とすぐ終わる人といますが

いずれにしても

それはアップデートできるのです

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