【自己変革】運命の変化に込められたメッセージを受け入れよう｜甘いものは素直に！劇薬は勇気をもって！！

2021年4月20日2024年5月30日

人生には時々大変化が起こります

親しい人の死

親しい人との別れ

転職

失恋

結婚

離婚

失業

倒産

再就職

再婚

などなど

いい変化は嬉しいけど、

ネガティブな変化は悲しくつらいし、

絶望に打ちのめされることもあります。

人生の出来事のなすがままになっていると

嵐の海で舵のなくなった船のような感じになります。

そんな気持ちになってるときは

自分が何をやっても何も変わらないと思えてきます。

でも運命の変化の中には
その人の心の姿勢が呼び込んでいるものもあります。
逆引き寄せの法則です。

逆引寄せの法則

恋人から別れ話を切り出されてるときに

勤めている会社が倒産する

みたいに連続パンチで大きな不幸が重なる人がいます

そういう人はさらに第3、第４のショッキングなことが起こるので

運命を呪うようになるし

人間は無力ですべては宇宙が決めているとか

先祖の因縁があるから自分の努力ではだめだとか

参照：【引寄せの法則】幸運な人と不運な人を分ける考え方の分岐点｜許容し可能にするということ

良い変化が繰り返し起こっているときは正の引寄せの法則が起こっている

好きは人に告白してOKをもらった翌日

昇給したり　昇進したりすることがあります

これなどは

引寄せが起こっているのです

結局

自分の心の形に合わせて

現実は起こります

周囲の人や状況を変えなくても自分が変わると　人生が変わる

なのであなたの心の形が変われば起こる現実が変わる
だから　言い換えれば
人生の変化はあなたの内面の変化によって起こります。
あなたが何も変わらずに　
運命だけがあなたの望むように変わることはありません。

だから

人生に変化を起こすということは自分を変えるということなのです。

自分を変えるということは

具体的には

このような小さなことの積み重ねが人生を変えるこつですね。

こんなことのどれかひとつでも

自分が変わり運命が変わるきっかけになるものです、

やればいいとたいてい人が思うことでもあります

ではなぜそれをしないのでしょう？

やろうと思ってもできないのは潜在意識が変わらないから

最近の脳科学の研究の中には

自意識＝顕在意識が思考するのではなく

潜在意識がすべてをやっていて

わたしたちの自意識は

潜在意識の思考や行動を後付けで記憶しているだけというのもあります

こう考えたらわかりやすいです

潜在意識が大型船の船のエンジンとすれば、
自意識は操舵室にいる一人の人間程度の役割かもしれません。
レーダーやコンピューターも船の機能です。人間は方向を確認しているだけです。

なので船のエンジンやコンピュータに変化がなければ、

人間が　よしもうすこし速度を上げようと思ってもなにも変わらないのと同じです。

潜在意識が変わらないから　それをやればいいと思っても

できなかったりするですね。

 潜在意識を変える原理

いろんなやり方上がありますがどれにも共通するのは

リラックスした状態の脳に、変化の内容を埋め込むというのがそれです。

リラックスしたときには、大脳の論理的思考がもうろう（朦朧）としてくるので、

肯定的な感じでいろんなことを素直に受け入れることができます。

その最たるものは催眠術ですね。

催眠状態のとき人のからだはとてもリラックスしていています。

で

リラックスしたときに

自分は明日から早起きすると毎日唱えていたら

自然に早起きができるようになります

＊参照：リラックスのための2つの方法

自律訓練法の仕組みと効果

アルファ波瞑想の仕組みと効果

自然にというのは
潜在意識がいつのまにか変わるので
なんの苦労もなく早起きができるようになるということです。

まとめ

大きな変化を望むなら　小さな変化を実行しましょう
小さくても変化をすること自体が
潜在意識へのメッセージになります

自分は変わるのだと　潜在意識が思ったとたんに

人生を変える大変化でも　あなたは平気で起こせるようになるのです