ユングの「布置」という概念に感動したのは今年の話です。
60代で 未だにはじめて知ることは多いです。
AIじゃないからひとりの人間に一生で 受け取れる知識量はわずかなものですね。
かのアイザックニュートンも「一生かけて研究した内容は 科学という海の浜辺で子供が遊んでるようなものだった」と語りましたね。
さて 布置。原語はコンステレーション=英語の星座 です。
星座をなぜ布置と翻訳しているのか?
この翻訳の意図こそがそのまま布置の意味に繋がります。
画像をご覧いただくと一目瞭然です。

バラバラの出来事の連続が人生、というのが一般論。
でもひとりの人間の心の世界では ランダムに起こった出来事が
意味という糸でつながります。
あることと あることの2つだけの出来事に偶然の不思議を感じることが
シンクロニシティ=共時性です。
で 2つだけだとホントに偶然かもしれないんですが たくさんの出来事が連なったらどうなるのか?
布置とはシンクロニシティの連続体とも言えます。
つまり
あなたという視点が地球上にあるからこそ
バラバラに宇宙に散らばる星々が
白鳥座だったり さそり座だったり こぐま座だったり と星座になるのです。
それと同じで
貴方の人生という視点にあなたがいるから
バラバラの出来事が布置という星座となって人生の意味を語りかけてくるのです。
瞑想によって 人生の布置を眺めることはとても大切なことだと思います。
以下の文章はこのリンクのブログの前文として書いたものです。

人生には、不思議なほど 偶然が重なり合う時期があります。
停滞していた状況が突然動き始めたり、必要な人物や情報が絶妙なタイミングで現れたり
まるで見えない力が現実を導いているかのような体験です。
人類は古くから、このような現象を
・神の導き
・運命
・潮目の変化
・引寄せの法則
など、さまざまな言葉で表現してきました。
この記事では、心理学者カール・グスタフ・ユングの提唱した「布置(コンステレーション)」という概念を通して、その仕組みを考察していきます。
※興味深いことに、私が長年の体験と実践から構築してきた「ISATメソッド」は、このユング心理学の世界観と驚くほど深く共鳴しています。
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