潜在意識の中に入って思考の癖を書き直す方法|言葉の力を使いこなして自分を変える
自分を変えたい!
あなたもこう願っていませんか?
自分を変えるのはとても難しいですね。
でもなんと その方法は実はすでに発見されています!
あとは自己変革の原理に基づき 行動あるのみなのです
発見された自己変革の原理を使って行動すれば
意思の力を使わずにいつのまにか自分を変えることが可能なのです
原理1:自分の何を変えたいのか?言語化することが第一歩
あなたがもし自分を変えたくてこのブログを読んでいるとしたら
あなたはなぜ自分を変えたいのでしょうか?
今のままでは なぜいけないのでしょうか?
ある人はこういうでしょう。
もっと粘り強くなりたい
またある人はこういうでしょう
すぐネガティブに考える癖を変えたい
またある人は
もっと自信をもちたい 頭の回転を早くしたい 明るく人とつきあいたい
素敵な恋をするために
仕事で成功するために
と
思っているかもしれません
そして 今のままでは願はかなわない
そう信じています
そして どうすれば自分を変えることができるかわからず
イライラしたり焦ったり
情けない気持ちになったりして
時を過ごしたりします
漠然と今の状況に不安や不満があるから
とにかくなんとかしたい
そのためには自分が変わらないといけない
多くの人がそう考えます
いえ
そう感じています
でも
何がどのようになんのために変化するべきか?
そこまで考えないと自分というものは変わらないのです
原理2:意志の力を使わずに楽に自分を変える方法
そもそも論ですが
自分を変えるというのは、出来事に対する反応を変えると言うことでもあります
大前研一さんが言うように
時間配分を変えて
行動することで充実感と達成感、自信が生まれ、感情を行動することで創り上げる
でも
まず行動への第一歩が難しい人もいます
なのでまず心を変えるということですね
①仕事で失敗した⇒やばいと思った⇒自己嫌悪になる
②仕事で失敗した⇒やばいと思った⇒二度とこんな失敗をしないために集中力を磨こうと決意する
①と②は同じく仕事に失敗しても
自己嫌悪になる人と、集中力を磨こうとする人がいることを教えてくれます。
同じ出来事なのに、結果が違うのです。
これが反応が違うということです
7つの習慣の中でコヴィー博士も強く主張していることでうが
出来事の心の反応はすべてのひとが同じではない
出来事と心の反応の間には解釈があってどんな解釈をするかで結果が変わるのです。
やばい!までは一緒ですがそれをどう解釈するか?
自分はだめだ、この仕事に向いていないと解釈するか
失敗をばねに集中力を磨いていこう と解釈するか
で全然違いますね
つまりこの解釈を変えることが
自分を変えることになるわけです
そしてこの解釈さえ変えれば
頑張って行動しなくても
「自然とあなたは変わるのです」
原理3:どうやって出来事への解釈を変えるのか?
出来事への解釈を変えるのに、意思の力や努力は役に立ちません
この解釈は自分がしているのではなくて
潜在意識がしているからです
だから自動的に行われるから
それを意思に力でひっくり返してもだめです
潜在意識を変えるには
間を置いた繰り返しと
イメージの力が必要となります
具体的な方法をひとつご紹介します
1.リラックスする 呼吸をゆったりと深くする
2.目を閉じる そして「今から潜在意識に向けて語り掛ける」と声に出す
3.例:「仕事に失敗したら、そこから何が学べるかを今から言いますからよく聴いていて ください」と潜在意識に語り掛ける
4.失敗の経験によって仕事をするときの奥行が深くなります。集中力や思考力が向上します。
一つの失敗は10の成功より私を成長させます
5.5分ほど繰り返す
これを2週間続けます。
ただリラックスして潜在意識に語り掛けるのです
これは間違いなく自分を変えます。
そして思考や感情レベルで変化すると、行動は自動的に変わるので
特に自分を変えるための行動を考える必要はありません。
リラクゼーションとイマジネーションによって潜在意識が変われば
そこから先のことは潜在意識が勝手にやってくれるのです
まとめ
ある程度自分を持ってる人が、今すぐ変化を望むときは
頑張って自分を変える方法がいいでしょう。
少し時間がかかってもいいから、根本的に自分を変えたい人は
頑張らない方法で 自分の潜在意識の動き方を完全に変えましょう
潜在意識さえ変わったら すべては自動的に変わるのです。
自分を変えて仕事を楽しく充実してこなして
恋や家庭生活も円満となり 幸せな人生を送っていかれることために
この記事が少しでもお役にたてたら嬉しいです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません