目標を筋金入りの「目標設定シート」で設定したらその時点で目標は達成している|目標関連まとめ記事
このブログでは仕事や人生に立ち向かうために
心を整える自律訓練法や瞑想、イメージトレーニングについてたくさん書いていますが
同様に心を整えた人が未来に向かって行動するための 目標設定についても多くの記事を書いています
そこで今回は目標関連の記事をまとめてみました
目標は設定の仕方がとても大事で
目標は正しく設定されたらその時点でもう達成されたも同然である
という言葉すらあるほどです
目次
すべてのノウハウを網羅した目標設定シートのご紹介
目標をはっきりと明確に設定することはとても大事だと言われます
でも
頭の中でこうだ!と決めるだけでは すぐに忘れてしまうし
困難な状況に直面するとあきらめてしまいます
そこで目標は紙に書くことが、言語化して記録することが大事になってきます
でも 目標は紙に書くと良いと言われても 大雑把な目標設定だと頭の中で考えるのと同じです
そこで目標設定からそのゴールまでの順序立ててクリアしていく目標設定シートをご紹介しています
【完全版】目標設定シートの使い方を詳しく解説|仕事にもプライベートにもすぐ役立ちます
まずは願望を目標にしてしまおう
目標と願望は違います
願望はアナログ 目標はデジタルとも言えます
願望のままでは行動につながりません
願いを具体的な形にすることが目標設定です
そして「やらなければならない」というような目標はつまらないですよね
そういう目標に対しては頑張れません
自分がウキウキするようなものでなくては真の目標ではありません
目標設定をするにはコンセプトに沿って書き込んでいく必要がある
目標設定シートはそもそもどんな考え方で構成されているのでしょうか?
目標達成までの筋道をよく理解すると
そのこと自体で目標に対してどうすればいいかがわかります
【人生を変える手帳術:応用編】目標設定シートで考える目標の立て方とかなえ方
柱になるのは細分化するという発想です
【目標達成への処方箋】目標を細分化すれば人はすぐに行動できる!
事例を見てみよう SMARTの法則
あいまいな願望や漠然として望みを 現実的な目標に設定する方法として
SMARTの法則は今では基本中の基本になっています
- Specific:「具体的、分かりやすい」を意味
- Measurable:「計測可能、数字になっている」を意味
- Achievable:「同意して、達成可能な」を意味
- Relevant:「関連性」を意味
- Time-bound:「期限が明確、今日やる」を意味
ここではその事例をもとにどうやってSMARTの法則を使って目標設定をするかをご紹介します
これを見ると漠然とした願望がどのようにして数値化されて期限のある明確な目標に変わっていくかがわかります
ナポレオン・ヒルの成功6原則とSMARTの法則の具体的活用例|目標は正しく設定できれば必ず達成できる
すべての目標は必ず達成されるという哲学
これは目標に向かって進んでいくと たとえその大目標が計画通りに達成されないときも
必ずなんらかの形で大きな成果を得るという話です
たとえば 「電話」
電話の発明者であるベルは難聴の奥さんのために高性能の補聴器を開発していました
しかしその補聴器は完成しなかった、つまり失敗したのですが
その失敗作が電話機だったのです
大きな目標は当初の構想と違う形で実現する|何よりもビジョンが大切
成功には17原則がある|ナポレオンヒルの成功哲学
成功には法則がある
今では当たり前の考え方になっています
でもいざ自分が目標に向かって行動していると法則があることを忘れがちになっていきます
そこでナポレオンヒルは常に自分をチェックするための17の原則を考えました
成功はこの17の原則のどれかを、あるいは組み合わせを、あるいは全部を使うことで達成できます
その17原則をご紹介しています
仕事をやり遂げるための行動原則|ナポレオン・ヒル成功17原則の習得法
まとめ
目標の立て方を知ると
自分の目標に向かって企画書のような夢の未来図のような冊子が出来上がります
それをビジュアル化していつも眺めるようにしてもいいし
それをもとにインカンテーションをしたりアファメーションしたりしてもいいです
とにかく作って 見て 唱えていると
自然に行動してしまって
いつのまにか目標を達成してしまうものなのです
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