【自律訓練法空間感覚練習】身体を使うと瞑想状態が驚くほど一気に深くなる|体も脳の一部です

2021年12月15日

頭でっかちの瞑想というのがあります

頭だけで瞑想の深さと心地よさを感じようとするものです

これはうまくいきません

瞑想とは全身を一体化して感じるものだからです

大きな意味では瞑想の一種である自律訓練法は

常に体との連動で進んでいきます

重い、温かい、涼しいなどの感覚が標準練習です(基礎練習)

そしてこれらの効果を加速するための応用技法として

自律訓練法空間感覚練習というのがあります

自律訓練法空間感覚練習はどんなことをするのか?

自律訓練法空間感覚練習は
その名の通り体の各部位の間に空間を感じる練習です

一番簡単なのは目と目の間の空間を意識することでしょうか

これは人によっては 自律訓練法の練習とは無関係に

やってみたらそのままできるでしょう。

目と目の間の空間の感覚をつかむとはっきりそれが存在します

でも不思議なことですが そこから意識を外すと その間の空間はたちまち無くなります。

そして意識をすると再び登場します。

空間とはもともとないものですから、それがあると感じるというのも不思議なことですね

そしてそれら隙間の空間に意識を向けているととても気持ちがよくなりますよ

両目の間だけではなく

両耳の間の空間、両目の間の空間、両足の間の空間を味わい

あらゆる隙間を意識して味わっていくとそこに空間の存在を感じていきます

動画で解説:自分の身体の隙間を感じ距離感を感じ空間を感じる


自律訓練法空間感覚練習は自律訓練法全体の練習を加速しサポートする

自律訓練法空間感覚練習の2つ目のやり方|これが奥義です

隙間を自在に味わるようになったら体の中に空洞を感じる練習です

手の内部の空洞、足の内部の空洞、

お腹の中の空洞、頭の中の空洞、そしていっぺんに全身の全体の内部の空間を味わいます

こうすると体中が空洞なわけですから 体がなくなります

でも意識はあるので

そうなると意識はいったい体のどこにいるのか?

となります

そしてどこにもいないのです

意識は宙に浮かんでいるような気がしてきます

イメージが蒸気のように沸き起こってきます

これが空間感覚練習を極めたときの状態です

まとめ

空間を感じる練習

本来この練習は自律訓練法標準練習をマスターしたあとに開始するものです

なので応用練習の中に入っています

しかし私の体験から言えることは

これは標準練習を加速させます

どういうことか?

空間を意識するととても集中力が増すのです

その状態で 手足が温かいと唱えると

普段よりも進歩するのです

一方本来の応用練習でこの空間感覚練習をするとどうなるか?

からだが空間だらけになって

自分の実体がなくなり 意識だけがほんわかと宙に浮いてるような感覚になります

意識が浮いてる感覚は 瞑想がゴールとして想定しているものでもあります

空間感覚練習とは

自分の肉体を消すための練習になっていくのです


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