科学の力がバックアップする21世紀の瞑想法|アルファ波バイオフィードバック瞑想はやったその日から効果があります

2022年1月12日

アルファ波についての説明や効果について以前記事を書きました

参考:アルファ波とは何か?効果とコントロール法とは?

この中でアルファ波について一通り解説をしましたが

読者の方々から

どうやってアルファ波がでたことを確かめるのですか?

と多数質問もいただきましたので

今回はその回答を兼ねてアルファ波の計測器であるアルファ波バイオフィードバック装置について

それを使って

アルファ波はどんな風にわかるのか

どんな利用法があるのかを詳しく見ていきます

*この記事は以下の研究内容などを参照に筆者がわかりやすくまとめたものです

バイオフィードバックにおける意識上ー意識下の間の学習と制御|西村千秋 東邦大学医学部医学科医学情報学研究室より

バ イ オ フ イ ー ドバ ッ ク西 村 千 秋


自律訓練法とバイオフィードバック 佐瀬 竜一 常葉大学教育学

アルファ波バイオフィードバックとは何か?

アルファ波が出たことは装置で計測することでしか確認できません

ほんとにアルファ波が出ているかどうかは

アルファ波バイオフィードバック装置で計測するしかなくて

計測を続けると

やがて装置なしで自分がアルファ波になっていることがわかると

お話しました

アルファ波は不思議なものでその効果もわかっているしどんな時に出るかもわかっています

でも実際に 

今がアルファ波がどうかは人間にはわからないのです

察知する感覚も能力もないからです

人間のからだの反応は自分の感覚ではわからないけど

装置を使って知ることができる

これがバイオフィードバック装置です

アルファ波という反応を装置で知るわけです

アルファ波以外にも実はたくさん私たちはバイオフィードバックをやっています。

血圧計 脈拍計 体温計 体重計などがわかりやすい例です

自分の感覚ではわからないけど 装置を使うことでわかるわけです

バイオフィードバックとは、

身体の生態情報を機械装置を使って自分に知らしめること=フィードバックすることです。

ということなんですね

アルファ波バイオフィードバックの実際

少し前のアルファの研究から面白いものをご紹介します

*2008.9心身相関の科学:生体反応からみた「こころ」と「からだ」(東邦大学医学部医学科 医学情報学研究室 西村千秋より)

バイオフィードバックにみる意識上ー意識下間の学習と制御 

①内部情報の顕在化 通常できない(もしくは非常に感知しにくい)内部情報を適当な工学手段で取り出し、それを外部から生体にフィードバックすることが必要である

②自己学習訓練 上記情報を手掛かりとして自己学習訓練を行うことが必要である 

③効果残留 上記学習訓練が進んだ暁には①における外部フィードバック路を除去してもその制御が可能である。

この体内変化については様々な方法がありますが、

最も手軽にできるものは「脳波の情報」を耳にフィードバックするいわゆるアルファ波抽出の方法です。

具体的には脳波がα波になると音が出る装置を使って、

アルファ波を偶然にまかせず意思の力で出せるようになります。

また静かな音楽や波音やせせらぎなどに触れるとアルファ波が出ると言われていますが、

それらはみな気分がよくなる以外に客観的に確認する方法がないのですが

バイオフィードバック装置は客観的な確認を可能にします。 

アルファ波トレーニングはバイオフィードバック装置を使ってこんな手順で行います。

アルファ波バイオフィードバックトレーニングの手順

*アルファ波が出ると鈴虫の声がするのでそのとき手足が暖かいなどの生理状態へ自分でもっていく

*トレーニングが終了後に、たとえば10分であればアルファ波が出たのは何分か見る。

*10分のトレーニング中8分アルファ波が出たのであれば次のときには9分を目指すなど、ゲーム感覚でトレーニングを継続できる

私はこんなことを3ヶ月もやって 10分のうち9分50秒以上アルファ波になることもできました。

レベルを上げた状態でも8分を越えてアルファ波になることができました。

さらに自分の作ったキーワードを使うことで

バイオフィードバック装置なしで、いつでもアルファ波になることができるようになりました。

バイオフィードバック装置の訓練を重なることで、

最終的にはバイオフィードバック装置なしでも 

意図的にアルファ波がだせるようになり感じるようになります

そうすることで日常いつでも  自分の意思でアルファ波が出せるようになりリラクゼーションを味わえます。

信じられないバイオフィードバックの効果

バイオフィードバック瞑想をマスターすると
にわかには信じられないことが現実に起こります

バイオフィードバックをマスターすると、 

手の温度を上げたり、 

呼吸をゆっくりとしたり、 

筋肉を緊張/弛緩させたり、 

心拍リズムや

脳波を  変えたりすることでさえ 

できるようになります。

これにより心の状態や健康状態や運動能力を

高めることができるようになります。

これは1967年というからもう50年もの昔にミラー博士によって発見されたことですが、

自律神経のはたらきは訓練すると 

通常は人間がコントロールできないものまで 意思の力で変化させることができるのです。

深いアルファ波状態のときには

いろんなストレスが大脳の思考回路から間脳などの脳幹部に来ません。

すると脳幹部のホメオスタシスがよみがえり結果として免疫力が高まります。

そして大脳からの思考情報が薄まるので本来の脳の機能もよみがえるのです。

アルファ波を出すという本来人間の感覚にはない動作を

バイオフィードバック装置の力を借りてできるようにします。

バイオフィードバックは、 

自分自身の思考と受動的集中状態を利用して

心身を健康にしていく心身医学的アプローチの一つです。

今日ではバイオフィードバックは医療分野だけではなく、 

スポーツ、教育、ビジネスなど広範囲に利用されています。 

いずれも能力を高めるメソッドとして位置付けられています。 

アルファ波バイオフィードバックと自律訓練法

自律訓練法は生理的変化を引き起こすことに 優れ,

バイオフィードバックは生じた生理的反応を確認することに優れています。

自律訓練法はどこでもできるのですが、

バイオフィードバックはバイオフィードバックがないとできませんから

自宅や研修場など機会も制限されます。

ただし、バイオフィードバックトレーニングの結果、

アルファ波のこつをつかめば 装置なしでいつでもどこでもできるようになります。

自律訓練法によって生じる心理・生理的変化は

バイオフィードバックが目指す変化と根本的には同じなのです。

ですからバイオフィードバックを行うときに、

単にアルファ波を出して終わりではなく、

自律訓練法のようにステップを踏んで

定型化したトレーニングを行うことが

深いリラクゼーションにたどり着く効率的な方法です。

違いとしては自律訓練法は装置が不要で

バイオフィードバックはまずは装置がなければはじまりません。

しかしバイオフィードバックもトレーニングを重ねて最終的にはは、

装置なしで装置を使用したのと同じリラクゼーション状態になれるようになることです。

まとめ

アルファ波が出せるようになると

自律訓練法標準練習をほぼ自動的にマスターすることができます。

アルファ波トレーニングの方がフィードバックがあって楽しいので

自律訓練法標準練習との併用は楽しいと思います。

さらに自律訓練法は

機械を使わない心身のバイオフィードバック練習とも言えるのです

二つのメソッドを楽しみながらいつのまにか早期に

両方ともマスターすることができます

体験談:私はアルファ波バイオフィードバックをマスターしたあとあっという間に自律訓練法を習得した

参考:バイオフィードバック装置の実演付き動画 


コーチング無料おためしセッションやお問合先などのご案内です

①下記ボタンよりお気軽に無料セッションにお申込みください。30~60分でいろんな説明や、実際のワークなどもやっています

無料お試しコーチングセッション申込

申込前に私がどんな感じか知りたい方はこちらへ→辻冬馬の潜在能力引出チャンネル

②コーチングの全体像が知りたい方は 下記ボタンからメールマガジンにご登録ください

6回読切り辻冬馬式コーチングのメールマガジン申込

③イメージと瞑想に 関心が深い方はこちらから
イメージングのみ まずは知りたい方は
イメージストリーミングのメールマガジン申込
自律訓練法のみ まずは知りたい方は 
自律訓練法のメールマガジン申込