【究極のイメージング】自律訓練法で潜在意識からのメッセージを受け取る方法|自律訓練法黙想練習

2021年9月2日

自律訓練法と言えば、ネットにしろ本にしろ基本練習しか紹介されていません。

実際には基本練習のあとの応用練習の中に信じられない現象や効果があるのです。

今回は自律訓練法の中でも最難関ゆえに経験者もほとんどおらず

そのためほぼまったく一般には紹介されていない自律訓練法黙想練習をご紹介します

ここまでくるとヨガの瞑想を極めるのと同じになっていきますが

自分の潜在意識からの鮮明なイメージをもらうことは

あたかも神託のように強く明確な人生の指針になるのです

自律訓練法黙想練習は自律訓練法の中でも極めつけの手法とも言えます。

自律訓練法黙想練習は自律訓練法の中でも極めつけの手法とも言えます。

自律訓練法の枠を超えて

イメージング、イメージトレーニングなど

イメージを扱うすべてのものの中でも最強のイメージを生み出す手法でしょう。

次のようなステップを踏んで練習していきます

自律訓練法黙想練習のステップ
  1. 見えてくる色を見る
  2. 見たい色を見る
  3. 物を見る
  4. 抽象的な概念を映像として見る
  5. 自分になじむ光景を見る
  6. 人物を見る
  7. 無意識に問いかけて必要な映像を見る

これらのものが閉じた瞼の裏に鮮明に見えるのです。
嘘みたいなほんとの話です。

なので黙想練習とは ずばりイメージを自由にみる練習です。

最終段階の第7ステップでは自由に見れるようになったイメージに

質問をして答えを貰うという潜在意識の究極の利用法です。

たとえば「これから私はどう生きていけばいいか?」

と念じながら黙想練習をすると

白い服を着た老賢者が登場して答えをくれたりします

これは 体験している本人は神秘的に感じます

ある意味神秘体験のようですが、医学的な臨床例と根拠のあるイメージです。

イメージとは何か?

「イメージ」とは

過去の知覚的体験に基づいて現に目の前にないものについて描くことのできる、

具体的な知覚像(主として視覚像)のことを言う。(佐々木雄二)

こう定義づけされるのですが他にもさまざまに

なるほどなあ!と思える解釈があります。

以下自律訓練法黙想練習に対して述べられたものです

イメージとはなにか?いろんな意見

◆「イメージの確認というのは、クライアントがイメージを通して、「自己」ないし「心的世界」 を実感的に洞察する過程」中村延江 桜美林大学

◆「前意識的な領域(潜在意識や無意識)にあった漠然とした、ぼんや りとした感覚や感情が

しっかりと感じ取れることで気づきが得られる」中村延江 桜美林大学

                      

佐々木雄二 「自律訓練法の実際」より

・催眠状態では視覚的イメージが出やすい。イメージとは体験を材料に再構成した知覚世界。

・催眠状態の深まりとともに、単なる光の輪郭や明暗としてのイメージからはじまり、

その人の持っている考えや物事へのイメージへ発展し、

そして不可思議な自分のものではなくなったようなイメージへとたどり着く。

無意識的精神活動が動き出すとき深いイメージが来る

無意識表出の一部としてのイメージを捕まえる。

これは意識にとっては違和感さえある。外側からのメッセージに感じる

        

このようなさまざまな見解をまとめると

自律訓練法黙想練習とは
無意識の思考をイメージとして浮かび上がらせて、
それを普段の思考が受け止めたり解釈したりして
無意識と自意識との共同作業によって新しい態度や価値観や思考を行動をもたらすようにするためのもの。
イメージをみるだけではなくて(それもたいへんですが)
それをどう解釈するかも同じくらい大切なんですね

自律訓練法黙想練習のやり方

黙想練習はまず自律訓練法標準練習をマスターした上で
自律状態に入り、30~40分ほど行います。
20分ほどたたないと イメージがそもそもやってきません
ウォーキングして30分ほどたたないとでエアロビ状態にならないというのと
似てるかもしれません

自律訓練法標準練習とは世間で普通に紹介されている自律訓練法の基本のことです

手足がおも~い あたたか~い という練習ですね

黙想練習をするにはその基本状態を完全にマスターするだけでなく

深くマスターする必要があり それはこんなレベルです

1.自律性状態に1分ほどでなれること。
2.横臥、リラクゼーション椅子、普通の椅子、いずれでもできること
3.周囲がざわついた場所でもできること

これくらいの熟達度ではじめて黙想練習に入ると良いと思います。

もう一度黙想練習の具体的ステップを整理してみますね

黙想練習    

   ①自発的色彩心象視 色が見える

   ②選択的色彩心象視 選んだ色を見る

   ③具体物の心象視  物を見る

   ④抽象物の心象視  平和とか幸福などの抽象名詞をイメージで見る

   ⑤場面情動心象視   景色を見る

   ⑥人物の心象視   人物を見る 制服などに規定される人が見やすい。

             親しい人は逆に見にくい

   ⑦無意識からの回答の心象視

             これからの人生は?などと質問すると回答がイメージに

             なって現れる

⑦の最終段階で
イメージから自由に様々な回答を得ることができるようになります。
現実の体験のようにリアルな記憶となります。

あまりにもマスターが困難な黙想練習

黙想練習はゴールが遠すぎて誰もやらない

上に書いた黙想練習の結果は

確かにマスターすれば素晴らしい体験ができるのですが

あまりにも練習が困難なのです

最初の標準練習を毎日5分から10分をマスターするのに3~6か月ほど
黙想練習は 毎日30分以上を半年から一年練習が必要。

つまり

この最終段階である無意識からの映像に至るのに

ずーっと毎日長い練習を1年ほど続けなくてはなりません。

日常生活を送りながらマスターするのは

現実には不可能ではないかと思います。

そこで自律訓練法標準練習のあとは黙想練習の代わりにイメージストリーミングをやってみる

イメージストリーミングは
自律訓練法黙想練習の代わりになります
断言します

自律訓練法黙想練習の肝心な点は

「無意識=潜在意識からの映像を鮮明に見る」

です

イメージストリーミングの場合は

「無意識=潜在意識からのかすかな映像を見てそれをリアルタイムで言葉にしていく」

です。

経験的には効果は同じです。

イメージストリーミングとは何か?

「鮮明に映像をみるという体験」は主観的には神秘体験ですから

それに対する驚きは別にして

そのイメージからのメッセージを読み取るという点では

そこから受ける影響は同じだと思いました。

黙想練習はこのように表現されています。

 ・無意識の思考をイメージとして表出させて、それを通常思考との共同作業によって新しい態度や価値観や思考を行動をもたらすようにする。
わかりやすく言い換えると

平たくいうと 右脳の見る映像を左脳で次々に言葉にしてその意味を考えて人生に役立てるです

イメージストリーミングはこうなりますね

 無意識の思考をイメージで見て、それを言葉にして録音しておいて、
あとで聞いて解釈してメッセージを受け取る

つまり同じものなのですね。

だからイメージストリーミングは自律訓練法イメージ解釈練習と呼んでも差し支えないわけです

ビロードのような呼吸で心を落ち着けてイメージストリーミングをしょうとなってますが

ビロードのような呼吸より自律訓練法で自律性状態になったほうがいいわけです

イメージストリーミングは自律訓練法の体系にも組み込めるのです。

自律訓練法とイメージストリーミングは実は根っこが同じなのです!

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