【最強の科学的自己暗示を徹底解説】インカンテーションを超える効果の自律訓練法意思公式練習|本当に自分と人生が変わる最強の自己暗示

2021年9月2日

暗示の力はすごいです。
催眠術で人が変わったようになるのも暗示の一種だし
マインドコントロールや洗脳も暗示です
そんな脳の特徴を逆に利用して
ここでは自分で自分に必要な暗示をかける自己暗示について
簡単なコツと、一番効果的な自己暗示のかけかたのひとつを
ご紹介します

一番ポピュラーな自己暗示の基礎|アファーメーション

アファーメーションといえば
ブライアントレーシーも、ナポレオンヒルもポールマイヤーも
アメリカの有名なモチベーターたちが強く推奨する手法です

必要な言葉をいつも折に触れて唱えることで自分をその気にさせる

というものです

言葉とは偉大なものです

ただし人間の能は一度聞いたり宣言したからと言って

いきなり変わるものではありません

繰り返し何度もある程度の期間続けることで

時間はかかるけど確実にその言葉が心を変えていきます

アファーメーションやは
いつでも時間があるときにいくらでもやればよいのですが
効果を早めるにはいくつかの工夫があります
「間を置いた反復」
を利用するのです

1.同じ時間に同じ言葉を唱える

  たとえば朝の7時に必ず「仕事は意外と面白い」と5回つぶやく

  たとえば夜、寝る前に「今日は充実した一日だった 明日もがんばろう」と5回つぶやく

  などです。繰り返しは3回~4回が推奨されていますね。

2.文字にして自分の生活の動線に置いておく

  たとえば情報カードに書いて それを車の中

  会社の机の引き出し スマホのカバーの中、などに置いておきます

  また貼っても大丈夫ならカレンダーの横とかに貼ります

  今日は感謝の言葉を10回言う、と嫌なことが起こるのは生きている証

  などと好きな言葉を書いておきます

3.PCやスマホの画面でいつでも見れるように工夫する

  スマホのカレンダー機能を使って

  毎日同じ時間に その言葉の通知を行うこともできますね

インカンテーション|アファーメーションの発展バージョン

私は長くアファーメーションをやってましたが
あるときジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」という本で
インカンテーションという言葉に出会いました

アファーメーションが言葉のみに集中するのに対して

インカンテーションはそれに体の動作を加えます

たとえば 「今の仕事をやり遂げる」

というアファーメーションの言葉があったら

それを唱えるとき

①大声で言う

②両手を大きく広げてこぶしを作って腕を振る

③大きくうなずきながら唱える

など 体の動作を入れるのです

こうすると潜在意識により深く入ってきます。

さらにこの考えを発展させたものに
日本の西田文郎さんの本で「NO1メンタルトレーニング」があります。

この中で西田さんはLMIというやり方を紹介しています

L=LUGUAGE 言葉→アファーメーションですね

M=MOTIN 動作だからLとMでインカンテーションですね

I=Image インカンテーションにさらにイメージを加えて

「LMI」という自分のだけの魔法の儀式を持とうと言うのです

アファーメーション<インカンテーション<LMI

という風に関係する感覚が増えるごとに効果が深くなります

つまりより潜在意識に刺さるのです

自己暗示の効果はリラックスしているときに加速する

さてアファーメーションを工夫するのも効果的ですが
言葉の意味が
深く脳にしみ込むのはリラックスしているときです

なのでお風呂上りのゆったりとしている時

寝る前のひと時

静かな音楽を聴いている時

そんなリラックスタイムに

暗示の言葉をアファームしたいものです

そして リラックスと言えば

自律訓練法やアルファ波が

群の抜いて深いリラックス状態に入れるわけです

自律訓練法意思公式練習の日常へ応用するやり方

自律訓練法の基礎をマスターすると
自律訓練法意思公式練習というのがあって 自己暗示法になっています

自分が望む変化に対して短い言葉を用意します

今の仕事は嫌だけどもうしばらくがんばるしかない

というときにはたとえばこんな言葉を用意します

仕事がだんだん好きになる

でもかなり嫌だと思っているときは
ほんとに欲しい言葉をいきなり使うのでなくて
ステップを踏みます

会社での嫌な仕事を楽しめるようにするやり方

第一ステップ 今の仕事もどうにかやれる

毎日3分を3回 10日から2週間ほど続けます

そしてクリアしたと思ったら

第二ステップ 仕事は面白い時もある

これも毎日3分を3回 10日から2週間。

第三ステップ 仕事は意外と充実する

同じです

3段階のケースはなかなか根深いものがあるときです。約1か月かかりますね

性格改善などは

内向的な性格を変えたいときのやり方

第一ステップ 私は人の話を聴くのが割りと好きだ

第二ステップ 私は積極的に人の話を聞いている

第三ステップ 私は人とコミュニケーションをとるのが意外と好きだ

と続けます それほどがんばらなくていい心構え程度でやるのがこつです

これをやる前提として 

ものすごいリラックス状態に入っておくこと があるわけです

時間があるときにいつでもどこでもなんとなくやるのはやめたほうがいいです

自己暗示に関しては儀式が必要ですし リラクゼーションは必須ですから。

自律訓練法意思公式練習の正式な方法論

ここでは正式な言葉の作り方と、どんなパターンで作るのかをご紹介します

言葉=公式言語の作り方6つの基本ルール


   ①言葉が短いこと


   ②肯定文であること


   ③印象深いこと


   ④リズミカルなこと


   ⑤韻を踏んでいること (日本の場合は57調など)


   ⑥現在形であること

7つのパターン

この公式は、実は医療行為として使われています。眼精疲労 頭痛 肩こり、羅漢部などが改善するイメージを使って治療に役立てています。
この暗示の力を自己啓発、自分磨きに応用して、
ここではメンタルの改善に限って自律訓練法を利用しています。


   ①中和公式  ~はなんでもない


   ②強化公式 もっといっそう~ができる


   ③支持公式 私はよい状態なのだ  うまくいっているのだ


   ④節制公式 ~をしないでいられる


   ⑤反対公式 他人は~であろうと私は~でない


   ⑥逆説公式 私は緊張を起こして見せよう


   ⑦実存公式 私は臆病なのだ


   ⑥と⑦はまずあるがままを認めてそれを意識することで解決に向かうということですね

自律訓練法自己暗示の感動的な事例=「ハイネス・リンデマンの冒険」

自律訓練法の創始者シュルツの弟子であるリンデマンは
単独で大西洋を2度横断しました。
その最初の航海において、孤独感や絶望感、悩みや恐怖でパニック状態になりました。


     そこで2度目の航海の前に自律訓練法をマスターして出発しました。


     そしてその際意思公式練習を徹底して行い、公式言語としては次の3つを使いました

  • 「必ず成功する」
  • 「進路を西にとれ」
  • 「人に頼らない、助けを求めない」

リンデマンは自律訓練法で自律状態になったのちに、

これらの公式が

自分自身の新たな性格になるまで繰り返しました。
その結果、最初の航海とは全く違った精神状態で

二度目の大西洋横断をやり遂げたのでした。

 

 航海の途中にはいろんな苦労がありました。

たとえば今まさに転覆しそうになって、もうだめだと思ってしまったその瞬間、

夜の闇の海から「必ず成功する」という言葉が浮かびあがったように見えたと言うのです。

そしてその言葉を見て再び気を取り直したといいます。

 またうつらうつらしながら暴風と一晩中戦っていた時には、

つい数分間寝込んでしまったこともあるそうなのですが、

そこで見た夢にはどこかに急いで歩いていく人がいて、

こへいくのだ?と尋ねると「西に向かっている!」としっかりした返事が来たとのこと。

 自律訓練法意思公式練習によって

リンデマンの脳には大西洋横断への強い信念が、

無意識レベルに至るまで刻み込まれていたのです。

まとめ

自律訓練法で自律性状態になったとき
アルファ波を出してアルファ波状態になったとき
いづれも変性意識状態になっていると言われています

そんなときには

催眠術にかかった人がなんでもやれてしまうように

なんでもやれてしまうものなのです

だから

そんな状態のときに

自分に必要なアファメーションの言葉を唱えたり

聞いたりしたら

自己暗示がとても効果的に働いて

わたしたちの潜在意識のレベルで変化がはじまるのです

自分の望むように 自分を変えたい

それは多くの人の切なる願いでもあります

ただ一晩ではかわりません

一夜漬けが効くことでもありません

でも

毎日手順にそってこつこつと自分に語りかけを続ければ

あなたは変わります。

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