【瞑想台本】丹光を段階的に見るワーク|瞼の裏を活性化させて潜在意識を光として捉える瞑想法

2024年1月6日

潜在意識セラピーの場へようこそ
今回は誰もが 瞑想の中で
「丹光」 を目にするイメージワークです
丹光は霊感が強い人だけが見るものとよく言われます
でも
私のセッションでは多くのクライアントさんが練習によって丹光を見るようになります
自律訓練法黙想練習は優れた総合的なイメージング手法であり
丹光は
練習すれば基本誰でも見えるようになります
そして それがはっきり見えることで
理屈抜きであなたにとっての何かが 確実に変わります!

丹光とは何か?

光が瞼に現れる前の準備

丹光とは 目を閉じて瞼の裏に見えてくる光のことで
精神の次元が上昇するときに見えるもの
第三の目が開いたときに感知する光
などとも言われていますが
脳全体の不可思議なエネルギーの循環として 
これをとらえ
トレーニングさえすれば誰もが見れるようにしたのが
自律訓練法黙想練習です 
もっと正確な日本語でいうと
深い瞑想の中で

浮かんでくる光とイメージを味わうトレーニングです

*丹光についての詳細はこちらの記事をご覧ください

【神秘の丹光とその効果】第三の目が開くと「丹光」が見える!丹光が動く!|自律訓練法黙想練習で丹光を段階的に進化させる

瞑想台本で作られた動画です

瞑想スクリプト(台本)は動画の台本でもありますが
これをご自分で声に出して読むと瞑想が深まります
動画で視聴するよりも深まることもあります
この台本の動画はこちらからどうぞ

丹光のための瞑想スタート|リラックスして瞼の裏を意識する

深呼吸

深呼吸

さあ

では これから 深い瞑想の中で浮かんでくるイメージと光を

ご一緒に味わいに行きましょう

深呼吸を4回します

気持ちが落ち着いてくると

脳は言葉で思考することをやめていきます

その代わり

イメージで思考するようになります

あなたも 言葉から離れ イメージを解放していきましょう

丹光の前に瞼の裏の黒色を意識する

瞼の裏の黒色

目を閉じましょう

そして瞼の裏に意識を向けましょう

今回のワークの舞台は

あなたの瞼の裏のスクリーンなのです

目を閉じたとき登場する瞼の裏のスクリーンを

あなたは単なる黒い闇だと思っていませんか?

確かに今

あなたは黒い闇を見ているかもしれません

今から瞑想とイメージのワークをすることで

このスクリーンを

脳に 心に 直結する素晴らしい

「エネルギーの場」

として体験できます

もう一度 深呼吸をしましょう

自律訓練法でリラックスに浸る

リラックスする光と温感

後ろ頭から首筋 首筋から肩に向かって リラックスしていきます

そして肩からひじ ひじから掌に向けてリラックスが進みます

落ち着いていくと 脳がクールダウンします 

活動のため熱を帯びていた脳がクールダウンして

その熱が後ろ頭から首筋 両肩 両肘 掌に向かって降りていきます

そして 掌のくぼみから 熱が外に出ていきます

熱が掌のくぼみを通って外に出ていくので

両掌があたたかい

両掌があたたかい

リラックスすればするほど

脳の熱が収まり 額が涼しくなっていきます

額が涼しい

額が涼しい

額が涼しくなるほど 両手があたたかくなります

そして外に逃げない熱はおなかにたまります

リラックスして脳がクールダウンするから

額が涼しい

そうすると 両手があたたかい おなかがあたたかい

そして

額が涼しい 額が涼しい

瞼の裏を活性化する瞑想|丹光への旅の始まり

瞼の裏の黒いスクリーン

瞼の裏の黒い闇に 意識を向けましょう

今 そこは ただの 黒い 闇でしょうか

その黒い 闇は

あなたが目を閉じているから 光が遮断されてしまい

外からの光がないから黒い闇だと考えていますか?

さあ 今

あなたの脳がクールダウンし 額が涼しく

両手とおなかがあたたかくなって来ると

瞼の裏にも 熱が エネルギーが溜まっていきます

実は脳が活動するときはいつも

瞼の裏側にはその熱とエネルギーがたまっているのです

だから

外の光を遮断したとたんに

瞼の裏側は黒い闇になりますが

闇になったとたんに

そのスクリーンの向こう側には 熱がたまり

光のエネルギーが充填されていっているのです

さあ

瞼の裏のスクリーンが アクティブになっていく様子を感じてみましょう

瞼の裏のスクリーンの奥の熱が輝いていきます

同じ黒いままであっても 最初の黒と違って

息づく黒色 活気ある闇に 

瞼の裏が変化しています

その黒いままの 闇の 変化を感じ取りましょう

身体の反応が瞼の裏に現れるということを意識しょう

丹光は身体の反応

アクティブになった瞼の裏に目をやりながら

あなたはこのエネルギーと

両手が温かくなっているエネルギー

おなかかが温かくなっているエネルギーが

同じものだとわかります

両手が温かくなればなるほど

瞼の裏にエネルギーが充填されていくのです

両手があたたかい おなかがあたたかい

そして額が涼しい

このような身体の反応があると必ず

瞼の裏が息づいてくる 瞼の裏が息づいてくる

丹光のための眼球運動練習瞑想

目を閉じて眼球運動

ここで目を閉じたまま

眼球を動かしてみます

目を閉じたまま

視点を上に持っていきましょう

真上を見る感じです

次に時計で言えば3時の方向 右をみましょう

そして6時の方向 下をみましょう

9時の方向 左を見ましょう

12時の方向 真上へ戻ります

繰り返します

もう一度

右を見ましょう

そして右の方のあなたの視界が 届かない かなたにまで意識を向けてみましょう

右の地平のかなたに 何かがあります

続いて下

そして下の方のあなたの視界が 届かない かなたにまで意識を向けてみましょう

下の地平のかなたに 何かがあります

続いて左

そして左の方のあなたの視界が 届かない かなたにまで意識を向けてみましょう

左の地平のかなたに 何かがあります

続いて上

そして上の方のあなたの視界が 届かない かなたにまで意識を向けてみましょう

上の地平のかなたに 何かがあります

一周します

右 そして地平のかなた

下 そして地平のかなた

左 そして地平のかなた

上 そして地平のかなた

3週します

右 左 下 上

右 左 下 上

右 左 下 上

時計の数で言います

3 6 9 12

3 6 9 12

3 6 9 12

次が最後のワークです

今度は正面を見ていてください

そして意識だけ時計の文字盤をなぞってください

スタートは真上のゼロで

ゴールは一周した真上の12です

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

もう一度

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

もう一度

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

イメージの時計文字盤に丹光が現れる

瞼の裏の文字盤に丹光が現れる

さあ

あなたの正面の時計の文字盤に囲まれた空間に

あなたの光が見えてきます

それは

脳からやってくるエネルギーがスクリーンを通して見えてくるもの

暗闇の左右と上下の地平のかなたにある世界から

やってくるエネルギー

あなたの自意識は文字盤の中にありますが

あなたの潜在意識は時計の文字盤の外側の世界に

無限に広がっているのです

光はそこからやってくるのです

このイメージトレーニングはたんに光を見るのではなく

潜在意識からのメッセージとなるイメージを見ることになるのです

まとめ

以上が丹光を見るための練習

その練習がそのまま深い瞑想につながっていました

瞑想を味わいながら丹光を見るための心身の準備を作り上げ

丹光とは

心身の変化が瞼の裏に現れたものだということがわかるようになります

コーチングに少しでもご関心のある方へ

丹光をみるための瞑想やイメージ体験をしてみたい方は お気軽に無料セッションにお問い合わせください。
さすがに必ず見えるとお約束はできませんが、これをきっかけに練習すればやがて必ず見えて来るでしょう。
そのほか パーソナルコーチング、潜在意識セラピー、そして自律訓練法瞑想練習と各種イメージング練習にご関心をお持ちの方もお気軽にお問合せください

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