自律訓練法はドイツ発ヨーロッパ人向け練習法だから日本人向けのやり方を考えました
ドイツ人シュルツ博士が、自己催眠時の体の状態に入る方法として開発した練習方法が自律訓練法です。
なので目的はあくまでも自律性状態に入ることであり、その最も合理的なやり方が自律訓練法なのです。
自律訓練法は100年前のヨーロッパの人々向けに開発されたものです。
なので現代の日本人にはもっといい方法があるかもしれませんね。
そうです、座禅や呼吸法を肌感覚で知っている私たち日本人は、
シュルツさんの方法に東洋風味付けをすると自律訓練法がとてもとっつきやすいものになります。
動画で紹介
誘導動画をいくら見ても自律訓練法はマスターできない理由
とにかく、手が重い、足が温かい、おなかが温かい、という言葉をなが~くのばしながら唱えましょう、
というのがたいていの動画やブログの教えです。
でもそれは、やってると笑ってしまうことってないですか?
日本語の語感でいくととても不自然な言い方ですからね。
嘘っぽく感じてそう感じることが練習の邪魔をするんですね
エミール・クーエの有名な自己暗示の言葉はもともとのフランスがとてもリズミカルだといいます
「私は毎日あらゆる面でますますよくなっている」
(仏語)
Tous les jours, a tous points de vues, je vais de mieux en mieux.
(英語)
Day by day, in every way, I’m getting better and better.
ぼくは仏語ができないので英訳版で見ると
英語でもリズミカルで自然につぶやいたりできそうです
でも日本語はどうですかね? 「私は毎日あらゆる面でますますよくなっている」
なにかこうリズムもないし日常から離れた言葉に感じるので
ぼくは自分用にこんな風に意訳しています
「いつでもなんでもどんどんよくなる」
リズミカルにはなりますし日本語としてもまあままかなって思う一方
いやそもそも日本語って
唱えたりするのに向いてないかもしれない、だからお経だって感じの音読みの羅列で読むんじゃないかな?
まあ、そんなことで日本人むけの自律訓練法の練習方法を考えてみたわけです

自律訓練法の練習のポイントを動画で解説
①背景公式: https://youtu.be/j529UvXfRDM
②自律訓練法の練習時間: https://youtu.be/C3E8biqYh_U
③自律訓練法の3つの姿勢: https://youtu.be/XOe6beOYis8
④第一公式: https://youtu.be/izTXRmYKKj0
⑤第二公式: https://youtu.be/3JSqZp4Z8xc
⑥第三公式: https://youtu.be/yxFgGqydV-Q
⑦第四公式: https://youtu.be/YeNjhY_NyVQ
⑧第五公式: https://youtu.be/THt0R7nN0yY
⑨第六公式: https://youtu.be/uPNP-_AbbTA
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