潜在意識とは知識と知恵の源|バビル二世の学習法は潜在能力引出メソッド
自分の脳にハイクオリティの情報を大量に流し込めたらいいと思いませんか?
あたかも PCがデータをインプットするかのように。
知らぬうちにインストールが終わっていて
いつのまにかそうやって入手した情報を使いこなせるようになっていたら
仕事も人生も今より大きなチャンスに巡り合うでしょう
潜在意識を使ってそれが実現するのです
過飽和入力とは何ですか?
短期間に集中して同じ分野の情報を読んだり聞いたりすると
いつのまにか知らないうちにスキルや知識が身につくことがあります。
スポーツなら延々と反復練習をすることで体が覚える現象がそうです
脳そのものにも同じことが起こるのです
過飽和入力は自己啓発の老舗SSI社独自の言い回しです
過飽和入力は 脳が一度に受け止めきれないほどに大量の情報を流し込んでいくことを言います
「受け止められない」というのは左脳的な働きが
ちゃんとひとつひとつ言葉の意味を確かめることができないほど
情報が大量に高速に入ってくるということです
でも情報は左脳が認識できないだけで
実は 潜在意識には入ってきているのです
問題はそのままにしておくと潜在意識の奥深く情報は眠ったままになるので
それを取り出す手段が必要になるのです
その手段さえもっていれば
自分では聞いたことがないと思った知恵や言葉が
いざという時や必要な時に 卓越した発想や霊感として現れてあなたの役に立つのです
潜在意識のメッセージをつかむ3つのステップ|イメージストリーミング実例
私は過飽和入力をバビル二世の学習法と呼んでいます
漫画バビル2世はカプセルに一か月ほどこもって
バベルの塔のコンピューターから必要な情報を脳に(潜在意識に)流し込まれて教育されましたね
【自律訓練法を読書に利用する】好きな本の内容を脳に焼きつけて自己暗示にかける方法|驚異のバビル2世現象
過飽和入力をするとあれと同じことが起こる
知らないうちに知識やスキルが身についていく!
つまり
過飽和入力はバビル二世現象を起こすのです
バビル2世学習のやり方
一般的には速聴をするとよいとされます。ただそれは長い時間をかけて学ばなくてはならないので
とりあえずすぐに使えるやり方をいくつかご紹介してみます
3冊から5冊の同じ種類の本を用意します
自己啓発や仕事のための知識などですね。あるいは人間関係について書かれた本。
それを 極限まで早く読みます
それだけです
いったんそうやって目を通して二回目も同じように読むものの
2回目は時々じっくり読んでみます
そして時々同じようにして読んでみます
これだけで潜在意識に情報が着床するのです
また
有益なCDや音源をネット上のアプリなどを使ってできるだけ早く聴くのもおすすめです
まとめ
よく喉元まで来てるけど 人の名前が思い出せないとか
ありますよね
いわば潜在意識から顕在意識に上ってきているものの
どうしても水面上に浮かび上がらない現象です
あなたの潜在意識には無意識的に膨大な質量の情報が
使われることを待っているのです
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