【超入門編】アドラー心理学の言葉はキラーパスのように心に刺さる|自由で囚われのない自分軸を作るために

2024年5月30日

今、アドラー心理学が注目されています。その人気の秘密は、私たちの常識的な考え方を裏側からみるような、はっとした気づきとかひらめきを与えてくれるところにあります。アドラーの言葉に触れるともやもやが消えてやる気が出ます。今回はそんなアドラー心理学と「7つの習慣」の共通点を見ることで、今どう行動すればいいかを考えてみます

アドラー心理学が注目されています

アドラー心理学
思い込みを打ち破るアドラー心理学

フロイトやユングと違って、長く日本ではアドラー心理学は知名度が低いままでした。

ところが今ではとも注目されていて

書店に行けばたくさんのアドラーの本を見かけます。

いろんな自己啓発系のセミナーでもよく取り上げられています

これは、アドラーが個人心理学と呼ばれるものをつくり、

ひとりひとりの生き方にとても役に立つからです。

有名なユングやフロイトは治療のために心を深く解明する心理学を作り

アドラーは生きる糧として心理学を作ったと言えるかもしれない

だから仕事や人生に役立つものとしては

アドラーはユングやフロイト以上に素晴らしい、と私は思っています。

アドラーの言葉

アドラー心理学は生きるために役に立つ

アドラーの考え方は普段わたしたちが、日常的に感じたり考えたりするのとは違っています。

私たちが正面から見ることで 壁があったり靄がかかったりして

よく見えないでいることを

ちょっと斜めからとか 真逆からとかの視点で

ずばりとわからせてくれるのです

そこが爽快で受けるのだと思っています。

たとえば

怒りっぽい性格のひとなど存在しない
怒りという感情を頻繁に使う人がいるだけだ
だから生まれ変わる必要はない
感情の使い方を変えればいいのだ

はっとしますね

また

不安だから外出できないのではない
外出したくないから不安を作り出しているのだ
外出しないという目的が先にあるのだ

これを仕事で大きなプロジェクトに直面したときにあてはめて考えるとどうなるか?

不安だからプロジェクトリーダーを断るのではない

リーダーになりたくないから不安を作り出しているのだ

となります。

なにかこう生きる姿勢の根本が問われることになりますね

やる気がなくなったのではない
やる気をなくす という決断をしただけだ
変われないのではない
変わらないという決断をしているのだ

こんなふうに「そうだったのか!」 と考えさせられる言葉が

いくらでもあるんです。

アドラーはトラウマについてさえも「その出来事をトラウマとすることを選んでいる」という考え方をします

落ちこんだ時など アドラーの言葉 などを読むと

心がシャワーを浴びたような気分になります。

自分軸の元祖アドラー心理学

自分軸

他人軸で生きる 自分軸で生きる

こういう言い方を聞いたことはありませんか?

自分軸という言葉は能力開発でよく使われますが

この言葉を作ったのは

アメリカでアドラー心理学を究めた平本あきおさんです

つまり

自分軸というキーワードはアドラー心理学を的確に示すのです

自分軸とは強烈なエゴイストではなくて

感情も価値観もすべて他人のせいでも生まれつきのせいでもなく

まして運命とか神様のせいではなくて

すべては自分の決定なのだということです

責任と確信を自ら引き受ける考え方が自分軸なのです

7つの習慣にも影響を与えた認知心理学

アドラーの考えは

何ごともその人が決めているのであり、出来事は関係ない

不安や心配などの心の変化さえ関係ない、それさえも心が決めているのだと言います

このあたりの考え方は「7つの習慣」にそっくりです。

実際にはアドラー心理学の人間の認知を取り扱う手法を

コヴィー博士が取り入れたのです。

アドラーや7つの習慣の考え方でいけば、たとえば

仕事で失敗して叱られたから落ちこんだ

というのは

仕事の失敗➡落ち込む
になっているが実は
仕事の失敗➡失敗して残念だと自分で解釈した➡だから落ち込んだ
というのが正解
これは次のようなパターンになることもある
仕事の失敗
➡失敗したがこれを糧にして より一層チャレンジしょうと決めた
➡だからやる気が増した

同じ刺激=出来事でも違う結果になっているのである
となるわけです

この出来事と解釈の間に、反応というスペースがあるというのが

7つの習慣であり、アドラー心理学なのです

思考を変える方法

出来事という刺激を受けて

怒り、驚き、笑い、悲しみ

どの感情を選ぶかは自分が決めているというのが

アドラー心理学です

ABC理論とも呼ばれ人の思考における認知の役割をはっきりさせています

ABC理論で思考の癖を見つけよう|感情コントロールで運命が変わる

まとめ|アドラーの言葉を人生に生かす方法

このように味わい深いアドラーの言葉の数々ですが

より強く生かす方法としては、

特に気に入った言葉を

毎日3回書いてみるとか、

カードに書いておいて一日15回読んでみる

というのがあります。

アドラーの言葉は人生を変える力をもっていると思います

最後にぼくが私が一番好きなアドラーの言葉をご紹介しますね

誰かが始めなくてはならない
見返りが一切なくても 誰も認めてくれなくても
「あなた」から始めるのだ


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