計画できる目標は達成する!過剰な願望はかなわない!
どんなに強くあることを願っていても、自分にはできないんじゃないかなと
疑いながら行動プランを立てると失敗します
逆に具体的な行動手順がまだ準備不足でも
自分の取るべき行動のイメージが見えていて
それは自分にはやれると思えるのなら
いきなり行動しても大丈夫です
なぜなら あとは感情と思考という心のツールが
勝手に動いてくれるから
目次
目標・願望が「自然と達成できる」と思えるまでイメージを練り上げましょう
何かを心から欲していても
逆にその思いが強いほど
現在はそれをまだ持っていないということを
私たちは意識してしまうものです
そんな風になると どんなに思いが強くても 目標や願望はかないません
思いが強いほど欠乏感が増すのです そして 願望がかなうことはないのです
だから何より大切なことは
たとえば
自分がこんな風に行動すればそれは叶うと確信できるようになることです
自分の行動が現実をどう変えるかを知ることが大事|願うのではなくて意図する境地
自分が どう動けば 物事がどうなっていくか
それがよくわかっているとき願望や目標は叶います
熱望するのではなくて 意図するくらいの時がいいのです
あなたがサラリーマンならば たとえば会社に行くのを失敗することはありませんね
朝7時に起きて、歯を磨いたり朝食をとって、いつもの電車に乗れば、8時40分に職場に着く。
これは当たり前に聞こえるかもしれませんが示唆に富んだ話なんです
自分がどんな風に行動すれば、8時40分に会社に着くかということを確信しているのです。
だからしっかりとイメージもできるし
電車の遅延などの不測の事態が起こっても それほど慌てることはありません
起きてから一定時間内に職場に行く道筋は完璧にイメージできるし
たとえその日障害が起きても 慌てることなく十分に対応できるのです
こんな風に毎日の日常で
私たちは 自分の行動についてその結果を確信しているのです
それは習慣となっていて、完璧なイメージができているので楽でもあります
何がどうなればいいか青写真を描く
さて日常における習慣と行動の結果には、確信をもっている私たちが
仕事や結婚などについては
及び腰になったり
心配や不安をもってしまうのはどうしてでしょう?
それは日常のようなイメージを持てていないからです。
朝起きて会社に行くまでの過程はその手順も完全に言葉にできるでしょう
毎日やってるから成功も確信するわけです
ということは
私たちはたとえば仕事に対して
この手順でこう行動すれば必ずうまくいく
と確信がもてればいいのだし
不測の事態が起こってもどうすればいいかをわかっていれば
それを基準に考えることができるので 不測の事態に対応する自信も生まれるのです
なので
仕事について
そんな確信が持てるまでイメージを描き言葉に変えていく
そんな習慣をもつことがまずは第一歩となるでしょう
まとめ|リアリティを感じるまでイメージを積み重ねていく
たいていの場合イメージングが失敗する理由は
ある時一度だけ10分くらいやってみて
次の日にそのイメージが消えていたらやめてしまうからです
イメージが頭に定着するには
10日以上の繰り返しが必須です
そしていったんイメージが脳にしみ込んだら
その力はすさまじいものがあります
たいていのことは 意図できるようになるのです
そうなると目標は面白いように達成されていくのです
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