怒りや恐怖のネガティブ感情には強力なエネルギーが潜んでいる|感情の変換で豊かに生きる方法

2022年2月25日

嫌な気分や不安な気分 怒りや憂鬱

実はこれ 危険を察知してそれを知らせているのであり 本能的反応です

だからこそとても強力な感情になるんですね

特に怒りのエネルギーは最高レベル。

しかしもしもネガティブ感情から

強力なエネルギーだけ取り出して ポジティブに利用する方法ができれば素晴らしい話です

今回はそんなことをお話します

実は ネガティブ感情は生きるために必要です

意外かもしれませんが、ネガティブ感情は、生きていいくために絶対に必要なものです

もともと 不安や心配などのネガティブ感情は

生きるために将来の危険を察知し 自分の安全を確保するために起きるのです

失敗したと落ち込んで後悔することで 

再び同じ失敗をしないようにとの強い警告が脳から出されるのです

明日を思い煩うことで 明日の安全を万全なものにしようとするのです

そこには強烈な本能エネルギーが溢れます

このことは 原始時代の人間を考えるとわかりやすいです

原始の時代

不安や後悔のネガティブ感情を持つことは 死を回避するために大切なことでした

あの茂みから猛獣が出てくるかもしれないと 
心配する人の方が心配しない人より長生きしたはずですね

森で大声を出したために猛獣に襲われて大けがをしたことを いつまでも後悔することで
二度とその同じ失敗をしなくなります。強い後悔の念が記憶のいつまでも鮮明に保つのです

このように

ネガティブ感情自体は必要です

ただネガティブ感情が発生したあと その警告を受け止めたあとは
良いエネルギーに
それをうまく変換することが大事になります

【コーチングが役立つ場面】失敗が怖いけど逃げられないとき/不安でたまらないけどやるしかないとき

ネガティブの強力なエネルギーがポジティブに切り替わった例

ネガティブ感情は強力なエネルギーを伴って登場します。

なのでもしそれがポジティブに切り替わったら

エネルギーは普通より数段上でありおおきなポジティブ感情を手にできます

わかりにくいので例です

たとえば 大きな病気かと思って病院にいって ただの胃酸過多ですねと言われたときの

ほっとした状態

運転中 車が壁にぶつかりそうになってブレーキを踏んでギリギリで止まった時

こういった半ば死を覚悟した状態から 大丈夫だったときのほっとした感じ

それまでのネガティブがポジティブに切り替わった状態で

エネルギーの大きさはネガティブの強力なレベルのままです

潜在意識からくる強力なエネルギー

感情も思考もその根っこは潜在意識につながります。

なので ネガティブな感情が起こってしまって

怒りがこみ上げたり 恨みが募ったり

不安や心配、くよくよ、後悔などが頭をもげたりしたとき

頭ではわかっていても感情をコントロールできなくなります。

「頭ではわかっている」

というのは

この不安が実現してしまうことはほとんどないから大丈夫

こんな怒りや恨みを抱いても意味がないから無視しよう

と考えることはできるということです

でも
そうは思っても感情は消えないですね。
潜在意識が変わらないからです
潜在意識は意思の力では変えることができません

感情と別に思考の癖なども潜在意識につながっています

潜在意識を氷山モデルで考えるのはもう古い|潜在意識を利用して行うコーチングと心理サポート

潜在意識につながっているものを使ってコントロールする

自分を変える

潜在意識とは私たちの自意識でとらえていないものすべてです

結構 おおざっぱな名称です

自意識以外はすべて潜在意識というのは
日本以外の国をすべて外国と呼んでいるようなものです。

実際には潜在意識と言っても いろんな形態がありますが

まだまだわからないことだらけです

でもどうやったらアクセスできてどう働きかけると変化するかは

部分部分わかってきています。

体は潜在意識につながる

身体機能は脳幹部などに全面的につながるので

うまく働きかければ潜在意識を書き換えることができます

たとえば

スポーツの練習で なんども素振りしたり

ボールを蹴ったりと 同じ動作を繰り返しますが

あれは潜在意識に情報を伝えているわけです

言葉は潜在意識につながる

言葉は頭で考えて口にするのですが

口にしたとたんに

潜在意識にアクセスします

口にしている言葉の意味は

潜在意識に確実に落ちていきます

【アファメーションの効果と仕組み】言葉の力を工夫して使いこなせば自分が変わる

イメージは潜在意識につながる

イメージは潜在意識が使う言葉とも言われるほど

潜在意識に根をはっています

なので私たちが見たイメージは

それがそのまま潜在意識に働きかけます

つまりイメージトレーニングには効果があるのです

「気の流れ」を使いこなす方法|蓄えて練って放つ

呼吸は潜在意識につながる

呼吸というのは不思議な現象です

随意神経と不随神経の両方にまたがる唯一の身体動作です

随意神経=意思の力で動かせるもの。手足を動かすなと。

不随意神経=意思の力で動かせないもの。心臓の鼓動など内臓の働き、血圧、脳波など。

呼吸は意思の力で早くもできるし止めることもできる一方で

睡眠中でも無意識に続くし、激しい運動のときは自然に早くなります

呼吸によって潜在意識にアクセスできます

4つのものを同時に使って感情を変える|インカンテーションの威力

思考を変える

上に述べた4つの方法で
具体的に潜在意識の書き換え動作をやってみましょう。

前向きな目標に向かっての動作と

ネガティブ感情を消すための動作と2通りのパターンをご紹介します

前向きな目標に向かっての動作

呼吸=静かに大きく呼吸をする

言葉=よし できる

動作=右手でコンパクトにガッツポーズ

イメージ=くす玉が割れて「祝成功」と幕がおりてくる

ネガティブな感情に対しての動作

呼吸=静かに大きく呼吸をする

言葉=もう ここまで 気持ちは回復した

動作=両手で静かによしよし とする

イメージ=さざ波が引いていく様子などを想像する

自分のやり方の形を作って

毎日すきま時間などにこつこつやっていくと

望む感情に変化していきます。

実はこれ 自然発生的に結構やってるものです

疲れたときに両手を挙げて背中を伸ばして 深呼吸して

あ~あと声に出す なんとなくお風呂に入ってるようなイメージを描く

これです

これと同じことを意識的に形を作って頻繁にやってみるということです

まとめ

あなたは ネガティブな感情に困っていませんか?
あるいはもっと欲しい感情がありませんか?

呼吸と言葉とイメージと動作の4つの視点から

同時に潜在意識を刺激すれば

そしてそれを一定期間繰り返せば必ず変化がやってきます

テーマによっては10日で変わります

たいていのものは6週間以内に変化します

あとはやるだけですね!

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