【矛盾の解決】「願い」は捨てるべき?潜在意識に委ねるべき?その“究極の答え”と、本当の願いを見つける方法
「強く願えば、叶う」 「いや、執着を手放し、潜在意識に委ねなさい」
自己啓発やスピリチュアルの世界で、あなたも常にこの二つのメッセージの間で板挟みになっていませんか?
この記事では、その長年の矛盾に、ISATメソッドの創始者として、明確な答えを提示します。
さらに、「一億円欲しい」や「有名になりたい」といった願いの奥に隠された、あなたの魂が本当に求める**“たった一つの感情”**を見つけ出す、具体的な方法をお伝えします。
目次
動画視聴者からのご質問|なぜ、私たちの「願い」はすれ違うのか? ― “顕在意識”と“潜在意識”の板挟み
「潜在意識は私たちの本当の願いを知っているので、なにが実現するのかは委ねれば良い。
顕在意識で望んでも偽りの願いを持ってしまって実現しない。」
という考えがあります。
これは、潜在意識を完全に信頼し委ねられるなら(サレンダー出来るなら)その通りなのかなぁと思うんですが…
でも顕在意識にも言語でこれが願いですよ、と認識させるのも効果はあるように思います。
どちらも正解に思えて、だからこそ願いを持つのか、委ねようかと迷います。
顕在意識では願い、潜在意識には委ねれば良いのでしょうか?
どう思われますか?
自分の本当の願いを知る方法|感情ナビゲーションの使いかた
そのときどんな感情を持ちたいか?どんな感情になっていればいいか?
感情をナビゲーターにすると自分の本当の願いがわかって来ます
事例:「ロックスター」を夢見た若者が、本当に欲しかったもの
ロックミュージシャンから観光地の屋台のラーメン屋へ。
「自分の技にいろんな国の人が感動してくれて一体感を持つこと」こそが 若者のやりたいことだった
→その現れ方がロックミュージシャン
→観光地の屋台のラーメン屋でもロックミュージシャンでも自分の技・パフォーマンスに
いろんな国の人が感動してくれる、そして屋台の中でお客と一緒に語り合い盛り上がる
感情ベースで考えるとロックスターと屋台は同じことなのである!
自分がやりたいことを 得たい感情をベースに考えてみる
ピッタリフィットする言葉で言い表せない願いは潜在意識由来ではない
あなたの本当の願いは「一億円」ではない ― 究極の目標は“感情”にある
この場合も以下の質問に答えていくと自分の感情に気が付く
・1億円あるとなにがいいのか?
・何かに使いたいのか?それはなぜなのか?
・稼いだ後は貯金したままなのか?貯金があると何がいいのか?
自分が許容し納得できるレベルを知る
・1億稼ぐ といってもそのための行動がない人がほとんど。
・会社に毎日真面目に通っても1億にならない
・ちょっとした副業をしても1億にはならない
100万円稼ぐ なら現実的になる
100万円を土台にすると500万が見えてきて
500万で1000万が見えて来る こうやって伸ばして行って
現実的に感じるのが3000万円までならそれが今のあなたの許容する限界です
どのレベルなら納得できるかを瞑想する
その人が必要な額以上はたまらない これが真実です
まとめ
「願いは、**『どんな感情を味わいたいか?』という形で、明確に持つ。
そして、その感情に至るまでの具体的な道のり(どう実現するか)**は、潜在意識という、あなたより遥かに賢明なナビゲーターに委ねる。」(もちろん詳細は計画を立てたりします)
これが、長年の矛盾に対する、私からの最終回答です。
このシンプルな原則こそが、あなたが自分自身の人生の「主人公」となり、同時に、宇宙の偉大な流れに身を任せるための、究極の秘訣なのです。
もし、あなたがご自身の「本当の願い(=感情)」を見つけ出し、それを潜在意識に正しくインストールする方法を、専門家のガイドの元で体験してみたいなら、ISATのお試しセッションが、その最初のステップとなるでしょう。
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