【ナポレオンヒル提唱】タフなメンタルを持つために|心の中に安心できる避難場所を作っておく方法

自分の心の中に安心できる場所があって、仕事中でも人と話している時でも、必要があればそこに避難できたらいいと思いませんか?
心の中にいつでも行ける安全なスペースを作ることができたら、仕事や人生は楽になります。どんなときでもしばらくそこに避難しておけば、気力が回復し、再び現実に向かうことができます。
今回は、そんな心の避難場所を創る方法とその効果について詳しくお伝えしてみます

心の避難場所は他人への前向きな壁を創ることから始まる

心の余裕を生み出すバリア

思考は現実化する」 で有名なナポレオンヒルは
最後の著作「成功哲学」という本の中で
心の中に特定のスペースを作ることの重要性を説いています。

ヒルの説いた心のスペースは

城でありそれを守る精神的城壁だったので

普通はネガティブにとらえられがちな

心の壁を意識的に作ることで できあがります

でも

そもそもわたしたちが心の壁を作るのは

つらいことや逃げ出したいことから自分を守るためです

だからほんとは必要だから壁ができてるんですね

でも必要以上に壁を高くしたり

自分で作った壁に逆に自分が閉じ込められたりするので

心の壁はネガティブなものとされるのです

でも逆に自分の意志で適正な強度と高さのバリアを作ることは

とても健康的で力強い味方になるのです

このナポレオン・ヒルの唱えた「城とそれを守る城壁」こそ

心理カウンセラーで推奨される「心の中のスペース」を可視化したものなのです

他人からの大きな干渉や 外部の出来事からの絶え間ないストレスなどにさらされることが多い時は

そうしたものへ壁を創ることでシャットアウトすることも大切です

心の中の安心の避難場所作り|まず自分の心を城だと思ってみよう

心の城に喩える

ナポレオンヒルは、心の中の避難場所について
どうやってそれを作るのかを細かく説明しています。

その作業は

まずは昔の城の姿をイメージすることからはじまります。

つまり心の可視化です

これは3つのステップから成り立ちます。

心を守る3つの壁|バリア

1.正当な理由がある人は一番外側の壁に入ることができる:一番外側の壁

2.共通のもの、分かち合うものがあれば、さらに奥の壁に入ることができる:2番目の壁

3.しかし城の本丸には誰もいれない 自分がいざというときこもる場所である:3番目の壁

この3つの手順をいつも心で運用できたら

ストレスは激減し不安や後悔も激減するでしょう

それぞれ詳しく見て行きましょう

3つの城壁があなたを守る

外堀と最初の城壁

正当な理由がある人は一番外側の壁を越えて城の土地に入ることができる

それほど高くはないけど、

自分の周りに壁を巡らしておくということです。

はたから見れば低いけど確かに壁が見えるので、

なんの理由もなく、意味もなく

あなたに近づいてくることはないんですね。

下手にいじられ役になったり 無意味に人に気を遣うことが無くなります

その代わり あなたは他人への好き嫌いは抜きにしなくてはいけません

相手がちゃんとした理由を持っていれば とにかく最初の壁を通してやるのです。

ここにあてはまるのは

職場の上司 会社の同僚 親族家族 友達 などです。

あなたにかかわるあらゆる関係者ともいえます。

逆に言えば何の関係もない人たちとは
いちいちつきあわないということ、
愛想笑いもしないということです。

城の中

城の中

共通のもの、分かち合うものがあれば、入ることができる

外堀と外側の城壁を越えた後は 城への門があります。

ここから先はあなたのプライベートゾーンになるので

かなり人を選ぶことになります。

ずかずか土足で人の心に上がり込む人たちがいますね

気が優しすぎると そんな人たちからいいようにかきまわされてしまいます

だからこの城の中への門は大事です

で ここを入っても良い人達は次のような人達です。

基本、一緒に何かをする人達です

起業する仲間 同じ趣味の持ち主 スポーツのチームメイト 

そして会社の同じ部署で同じプロジェクトに携わる人

必ずしも好き嫌いというわけではないですね、

あなたが活動するために
関わらないといけない人たちとだけつきあう ということになります

城の本丸の中=心の避難場所

心の避難場所

城の本丸には誰もいれない 自分がいざというときこもる場所である

つまり心の中にある 安心の場所=避難場所です

城の中に入って来た人でも いやな人がいると思いますし

生きているとストレスがたまり気持ちがカサカサしてくるものです

そこで 自分の中の最終的な避難場所として本丸をもつことが大事です

ここには誰もこれません

恋人も 夫も 妻も 親子でも 親友も これません

最初は心の中の本丸に入るために

静かな部屋にこもったり 自然の中に入ったり 旅行にいったりと

環境を変えないとうまくいかないものですが

繰り返し本丸という避難場所に入っているうちに

仕事をしながらでも 周囲ががやがやしていても

自分の心の中の城の本丸という避難場所に入ることができるようになります

この本丸こそ 心の中の特定のスペースを可視化したものです

あなたはそこで
深く意識の中に集中して 気力を回復して 自信や信念も回復するのです

心の中の避難場所のイメージトレーニング

心の安心の場所

さて他人や自分を取り巻く周囲をイメージしやすいように

お城やその門や城壁を使ってご説明してきましたが

この避難場所については

自分にとって一番描きやすいイメージで考えるといいでしょう

ある人には自分の部屋かもしれません

自然に触れると気持ちが落ち着く人は

山を歩いているシーンや海岸線で波音を聞いているシーン

もしかしたら 町の雑踏の中でショッピングしていると落ち着くかもしれない

図書館や美術館 映画館で好きな映画を見ているときなど。

こうして いつもその場所をイメージして
そこで休憩することを想像すると
やがて条件反射が生まれます

つまりその場所を思うだけで心が落ち着くようになります

逆に こうした避難場所なしで昼間の時間を送ると

普通夜まで気力が持たないこともありますね

心のスペースを持つためのメソッド紹介

ナポレオンヒルによると 彼が調査した成功者は全員
自分なりの気力回復法をもっていたと言います

このブログの中にある方法をいくつかご紹介します

【癒しと再生の空間を作る】NLPの「エクセレントサークル=卓越性の円」を自宅で一人でやる方法を教えます

この手法は身体感覚と想像力を使って行いますので、一人の時間があればいつでもできます

【体験から語る自律訓練法】ストレスを解消して自律神経を整えるために|自律訓練法の仕組みと効果を全部解説

自律訓練法はとても深いリラックス状態になり 瞑想状態にまで入っていきます

完全マスターすれば昼間に立ったままでもできるようになります

アルファ波とは何か?効果とコントロール方法|瞑想にもマインドフルネスにも登場する癒しの根源

アルファ波を利用して瞑想をします

こちらも習得すれば仕事の合間にもできるようになります

まとめ

自分の心の中に安心できる避難場所を創る!

それについて ナポレオンヒルの考えをご紹介してみました。

心のスペースを持つことは余裕や癒しにつながることから

心理カウンセラーの世界でも推奨されています

自分の中の避難場所を持つというのは  

ナポレオンヒル以外にも

ジョセフマーフィ博士心の中の第7天国というたとえ話で提唱しており

日本でもアルファ波瞑想法の第一人者の田中孝顕さんも

「必要なときにいつでもアルファ波になると集中力がまし気力が回復する・・・」ということで同じことを言っています。

そして日本での自律訓練法の草創期の第一人者池見酉次郎さんも、

一日を自律性状態の中で過ごすことが最終目標と語っていました。

あなたも意識的に自分が休めて 気力を回復できる方法を見つけて

試してみてはいかがでしょうか。

生活がガラリと変わりますよ!

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