【賢者の知恵】心の中に避難場所があると人は強くなれるから心に壁を作ろう|3つの壁の作り方

2021年9月13日

仕事中に 自分の心の中に避難場所が持てたらいいと思いませんか?
心の中に避難場所が持てたら、目を閉じてしばらくそこに意識を置くだけで気力が回復し、再び現実に向かうことができます。
また、人間関係についてもどんな方針をとるかがあらかじめ決まってきます。
今回は、心の避難場所の作り方をお話します

心の中に避難場所を作ろう 

思考は現実化する」 で有名なナポレオンヒルは
最後の著作「成功哲学」という本の中で
心の中に避難場所を作ることの重要性を説いています。

ヒルの説いた避難場所は

普通はネガティブにとらえられがちな

心の壁を意識的に作ることでできあがります

そもそもわたしたちが心の壁を作るのは

つらいことや逃げ出したいことから自分を守るためです

だからほんとは必要だから壁ができてるんです

でも必要以上に壁を高くしたり

自分で作った壁に逆に自分が閉じ込められたりするので

心の壁はネガティブなものとされるのです

現実の仕事や生活は どんどん流れていく川のようなものだから

時々意識的に立ち止まり 

自分をしっかりと捕まえておかないと

人生は時間の川に流されてしまう  

だから
自分を捕まえる方法として 心の中に壁を作り避難場所を作ることをすすめています。

まず自分の心を城だと思ってみよう

ナポレオンヒルは、心の中の避難場所について
どうやってそれを作るのかを細かく説明しています。

その作業は

まずは昔の城の姿をイメージすることからはじまります。

心の中に精神的城壁を作っていくというコンセプトです。

つまり心の壁をたくさん作って城になるまで大きくしようというものです

これは3つのステップから成り立ちます。

心の壁の3つの段階

1.正当な理由がある人は一番外側の壁に入ることができる

2.共通のもの、分かち合うものがあれば、さらに奥の壁に入ることができる

3.しかし城の本丸には誰もいれない 自分がいざというときこもる場所である

それぞれ見て行きましょう

3つの城壁があなたを守る

外堀と最初の城壁

正当な理由がある人は一番外側の壁に入ることができる

それほど高くはないけど、

自分の周りに壁を巡らしておくということです。

はたから見れば低いけど壁が見えるので、

なんの理由もなく、意味もなく

あなたに近づいてくることはないんですね。

あなたは好き嫌いは抜きにして

相手がちゃんとした理由を持っていれば 

最初の壁を通してやるのです。

ここにあてはまるのは

職場の上司 会社の同僚 親族家族 友達 などです。

あなたにかかわるあらゆる関係者ともいえます。

逆に言えば何の関係もない人たちとは
いちいちつきあわないということ、
愛想笑いもしないということです。

城の中

共通のもの、分かち合うものがあれば、さらに奥の壁に入ることができる

外堀と外側の城壁を越えた後は 城への門があります。

ここから先はあなたのプライベートゾーンになるので

かなり人を選ぶことになります。

ずかずか土足で人の心に上がり込む人たちがいますね

気が優しすぎると 

そんな人たちからいいようにかきまわされてしまうので

この城の中への門は大事です。

で ここを入っても良い人達は次のような人達です。

基本、一緒に何かをする人達です

起業する仲間 同じ趣味の持ち主 スポーツのチームメイト 

そして会社の同じ部署で同じプロジェクトに携わる人

必ずしも好き嫌いというわけではないですね、

あなたが活動するために
関わらないといけない人たちとだけつきあう ということになります

城の本丸の中=心の避難場所

城の本丸には誰もいれない 自分がいざというときこもる場所である

城の中に入って来た人でも いやな人がいると思いますし

生きているとストレスがたまり気持ちがカサカサしてくるものです

そこで自分の中の最終的な避難場所として

本丸をもつことが大事です

ここには誰もこれません

恋人も 夫も 妻も 親子でも 親友も これません

最初は心の中の本丸に入るために

静かな部屋にこもったり 自然の中に入ったり 旅行にいったりと

環境を変えないとうまくいかないものですが

繰り返し本丸という避難場所に入っているうちに

仕事をしながらでも 周囲ががやがやしていても

自分の心の中の城の本丸という避難場所に入ることができるようになります

あなたはそこで
深く意識の中に集中して 気力を回復して 自信や信念も回復するのです

避難場所のイメージトレーニング

さて他人や自分を取り巻く周囲をイメージしやすいように

お城やその門や城壁を使ってご説明してきましたが

この避難場所については

自分にとって一番描きやすいイメージで考えるといいでしょう

ある人には自分の部屋かもしれません

自然に触れると気持ちが落ち着く人は

山を歩いているシーンや海岸線で波音を聞いているシーン

もしかしたら 町の雑踏の中でショッピングしていると落ち着くかもしれない

図書館や美術館 映画館で好きな映画を見ているとき

こうして いつもその場所をイメージして
そこで休憩することを想像すると
やがて条件反射が生まれます

つまりその場所を思うだけで心が落ち着くようになります

もしこの方法を使いこなせれば

1時間おきにストレスを消しながら過ごすこともできるのです

逆に こうした避難場所なしで昼間の時間を送ると

普通夜まで気力が持たないこともありますね

ナポレオンヒルによると 彼が調査した成功者は全員
自分なりの気力回復法をもっていたと言います

まとめ

心の壁=心の城=心の中の避難場所についての ナポレオンヒルの考えをご紹介してみました。

昼間に自分の中の避難場所を持つというのは  

ナポレオンヒル以外にも

ジョセフマーフィ博士も提唱しており

日本でもアルファ波瞑想法の第一人者の田中孝顕さんも

「必要なときにいつでもアルファ波になると集中力がまし気力が回復する・・・」ということで同じことを言っています。

そして日本での自律訓練法の草創期の第一人者池見酉次郎さんも、

一日を自律性状態の中で過ごすことが最終目標と語っていました。

あなたも意識的に自分が休めて 気力を回復できる方法を見つけて

試してみてはいかがでしょうか。

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