【タロット処方箋】「タロットの位置」の意味は心理学の自己分析になる

2021年6月17日

占いの中でもタロット占いは心理学に近いものがあります。
星占いは星の位置で運命が影響を受けるとなっているし
多くの占いもあらかじめ決まった運命を読み解くモノが多い
でもタロットは やるたびにカードをかきまわして
つまりシャッフルして あらたな展開を見せるのです

タロット占いは心理学に近い

タロットの考え方はこうです

運命とは決められたものではなく

変えていくもの つかみ取るもの

とはいえ

そんな運命の流れを人間がじかに読み解くのはむずかしいので

タロット占いはカードから答えをもらうもの

そうなっています

なのでタロットの78枚のカードばかりが注目されるのですが

実はタロットカード占いにはもうひとつとても重要なものがあります
それはカードを置いていく場所
タロットカードの位置です

タロットの置き場所が 大事な意味を持っているのです

*下図はケルト十字法のタロットカードの配置図

10の質問に自問自答するのはセルフコーチングです

タロットがカードなしでも優れた心理装置になるということを
転職をテーマに考えてみます

タロットカードの置き場所の意味と、それを転職すべきかどうか?にあてはめたものを箇条書きにすればこうなります

1.問題の本質:あなたにとって転職とはどういう意味をもちますか

2.妨害するもの、鍵となるもの:それを妨害するもの、または助けてくれるものは何でしょう

3.顕在意識、心の姿勢:あなたは転職をどう思っていますか

4.潜在意識:本当はどう思っているか深く考えてみましょう

5.近い将来:近い将来どうなると思いますか

6.過去:過去、どうだったですか

7.心の行方:転職と仕事についてあなたの心はどうなっていくでしょう

8.環境:環境や周囲の状況はどうですか

9.理想と限界:限界ってありますか、または理想像は?

10.最終総合予測:最終的にどうなってほしいですか?

タロットカードがあなた専属のコーチになるとき

この1から10までに丁寧に真剣に

自問自答したら30分から1時間くらいかかるでしょう

そして私たちは普段自分のテーマを30分も1時間も集中して考えることはありません

悩んだりしたときは

あーでもないこーでもない、と思考がぐるぐるするだけで

体系的に整理することはありません

タロットの置き場所の質問に答えると
素晴らしいセルフコーチングになるし
セラピーのような内面との対話になるのです

タロットには二重の効果がある

実際のタロットはこの10個の質問の

ひとつひとつに

タロットカードが答えていき

人智をこえたような

メッセージを受け取るような気分になるのです

さらに

10枚のカードのつながりまでみていくので
今後の行動について相当細かな示唆を得ることができるのです

まとめ

タロットは単なる占いではなくて

もともとが 心理学的な装置になっているのですね

だから占いというスピリチュアルな部分がなくても

それだけですぐれた自己分析シートになっているのです

その意味をもつ場所ごとに

カードが答えを置いていくので

納得感が半端じゃないことになります

そして

心が紐解かれるのです

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