【今後の仕事のポイントを教えてくれる潜在意識】動画撮影中にアドリブで行った|イメスト実例紹介⑱
私のYouTubeチャンネル 辻冬馬の潜在能力引き出しチャンネル で
動画内でアドリブでイメージストリーミングを実演しました。
これには私自身思わぬ効果があっていろいろ考えさせられたのと
その時のイメージは私にとって とても適格なアドバイスにもなったので
今回はそのご紹介です
記事の最後にその時の動画も貼っています
イメージストリーミングの「場」
イメストをするときは イメージだからと頭の中でぼんやりと想像するだけではだめです
ついついそうしがちなものですが それではなんの効果も得られません
今からイメストをする
イメージストリーミングの場に今から入る
そんな儀式化がまず必要です
そして Voiceレコーダーに録音することが絶対に必要です
こういう条件をいつも気にしながら私自身イメストをやってるのですが
今回動画撮影中にイメストをしてみて気づいたことがあります
それは動画撮影でやればそのまま記録になるし 自分の表情までわかるということです
結構 しかめ面してました 初めて気づいたのですが
なぜならイメスト中は目を閉じているので録画しない限り気づかないのです
イメージを真剣に探して見て何とか言葉にしようと必死の顔でした(笑)
つまり
録画すると録音の必要はないということです
考えてみれば当たり前ですが目からうろこでした
今では動画の撮影もスマホで簡単にできるので
録音より録画がいい人はおすすめです
動画内でのイメスト実演|イメージの内容
イメージの内容は次のようなものでした
ウルトラマンが飛んでいる 雲の上を
その向こうに並走するように 何かが飛んでいる ウルトラマンと同じスピードで
大きな魚のような気がする 時折尾びれや背びれが光りながらウルトラマンの向こうに見え隠れする
でも昆虫の羽のきらめきかもしれない
ふと気が付けば眼下の雲はピンク色に光って美しい
そして空には星がでる その星はカラータイマーのような星だ
そんな星が6個から10個程度だろうか 見ているがみなカラータイマーが星となっている
よく見るとウルトラマンは帰ってきたウルトラマンであって初代ウルトラマンではない
いつまでも星のかなたに向かって雲の上を飛んでいる
その向こう側の魚のような昆虫のような存在と一緒に。
イメージ解釈
動画中のイメージ解釈です
撮影直後に行った解釈:
帰って来たウルトラマンは再びやる気を出したクライアントさん
その向こうの存在はその人の潜在意識
ピンク色の雲がコーチたる私
活動の舞台を整えるのがコーチであり
土台を作るのがコーチ
星々はクライアントさんが期限を決めて達成したい目標の数々
カラータイマーは期限をもって目標を達成すべきということ・・・・
撮影の翌日に行った解釈 :
ピンク色の雲は自律訓練法による自律性状態
カラータイマーの星々はたくさんのクライアントさんの目標たち
カラータイマーということは期限があるということ
絶対に期限を守りながら達成するということ
そこに向かってウルトラマンとなってクライアントさんが飛ぶ
その横で黒子のように並走して飛ぶのがコーチとしての私
これはまさに この私が書いたコーチングの絵と同じ
海がピンク色の空 星はまさに星。
カラータイマーは期限を作って目標設定しようということ
まとめ
これまでご紹介してきたイメストの実例は
録音したものを紙に落としていてその文字記録を転載してきました
でも今回は実演した動画を見ながらのこのブログに転載したので
ライブ感が自分の中でもずっと強いものがあり
読者の方にもわかりやすいかもしれないと思いました
実際の実演の模様も下の動画で見れますので
イメージストリーミングに関心があれば
ぜひのぞいてみてください
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