自然のリズムで潜在意識の扉を開く瞑想ガイド
この動画は、瞑想とイメージを活用して人生を豊かにするための手引きです。
- 瞑想の焦点: 外からの情報に反応するのではなく、内側から湧き上がる感覚を捉え、「受け止める」ことを重視します。
- 瞑想のステップ:
- 自分自身を受容体と捉え、世界と潜在意識をつなぐ通路であると意識します。
- 3回の深呼吸で心身を落ち着けます。
- 日常的な時間感覚から離れ、自然や宇宙の移り変わり(雲、夕日、月の満ち欠けなど)を通じて時間の流れを感じます。
- 自然や宇宙のリズムと同調することで、潜在意識への扉を開きます。
- 体の力を抜き、リラックスすることで脳に安心感を与えます。
- 自然の様々なリズム(川の流れ、星の動きなど)を想像し感じることで、潜在意識の鼓動を捉えます。
- 自分の中に広がる深い存在、つまり内なる自分を認識します。
- 改めて宇宙のリズムに触れ、自身の優しさや愛情に目を向けます。
瞑想スクリプトを公開します

イメージ覚醒ラボへようこそ
このチャンネルでは
イメージと瞑想を使って
あなたの人生を 良き方向に変えていく お手伝いをします
これまで 自分の奥底に向かう瞑想を よくご紹介してきました
今回は 逆に
自分の奥底からやってくる「なにか」をとらえ 感じる瞑想です
近代になって 人間は ただ受け止める という感覚の使い方を
しなくなりました
ともするとわたしたちは
受け取った情報をもとに すぐにそれに反応して
何か行動しょうとするのです
でも 充実した人生は
「ただ受け止める」という姿勢の時に現れるのです
今から あなたは受容体として この世界と向き合いましょう
あなたは 自分が
世界と 自分の潜在意識との 「やりとりの通路」なのだと わかってきます

深呼吸を大きく3回します
ひとつ ふたつ みっつ
時間が流れることをあなたは何によって知りますか?
時計の針で
時計のデジタル表示の数字で
スマホやテレビやパソコンを
あわただしく流れる動画で
誰かとの仕事のやりとりの電話で
情報を読むときのそのボリュームで
たくさんあると思います
でも
時間が流れていることを知るのに
こんな感覚もあります
雲の流れを見ることで
夕日が沈むことで
海の潮に満ち引きで
月の満ちかけで
北斗七星が北極星を回ることで
私たちは社会のシステムや人工物によって
時間の流れを感じるようになっています
その時
潜在意識は封印されるのです
一方
自然と 宇宙の動きで時間の流れを知るとき
私たちの波動は
本来のリズムを取り戻し
潜在意識の扉が開くのです
立ち止まりましょう

時間の流れの川から 岸に上がって
あなたの脇を時間が通りすぎるのにまかせましょう
そのために
肩の力を抜きましょう
両肩の筋肉からふっと力を抜くと
両腕がだらんとなって
腕の重さがわかります
その重さは 脳に安心感を伝えます
今が 筋肉を使う必要が一切ない安全な時だと
伝えることになるからです
肩の力を抜きましょう
脳に やさしさと安心を届けましょう
そしてさらに掌に意識を向けると
重くなった両腕の掌はジワーとなって
ジーンとしびれて やがてあたたかくなります
掌があたたかい 掌があたたかい
気持ちがとても落ち着いている
気持ちがとても落ち着いている
いま あなたは社会の時間の流れの外側にいます
宇宙の時間の流れを 潜在意識が感じています
さあひとつづつ味わっていきましょう
15秒づつ映像を見ながら
想像しながら 味わってください
潮の満ち引き
夕日が沈む海
月の満ち欠け
北極星を回る北斗七星
雪が溶けて 再び伊吹きを上げる木の芽
こうしたリズムに深く触れていると
潜在意識の鼓動を
あなたは自分の奥底に感じます
自分の奥底に
自分より広く深い存在が
確かにあると あなたは感じていくのです
自分の中から 何かがやってくるのがわかります
もういちど
受容体となって 宇宙のリズムに触れましょう
10秒づつ
ただ 川の流れを眺める
ただ森の木立を眺める
ただ 天の川を眺める
そして ただ自分のやさしさと愛を見つめる
潜在意識セラピーでした
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません