【心を整えるシンプルな方法】日常の中のマインドフルネス|音楽・詩・映画・散歩…日常に潜む瞑想の力

この記事では イメージと瞑想を使って
あなたの人生を 良き方向に変えていく お手伝いをします
今回の記事では日常の中で行える 様々なマインドフルネスについて ご紹介します

「心と時間を整える毎日の小さな習慣」

ちょっとした素敵な習慣を 気軽に取り入れることは

マインドフルネス体験ができて

さらに あなたが自分の「時間の流れを変える」効果も生まれます

ここから先を読みながら ちょっとだけリラックス感を深めましょう

あわただしい気持ちでマインドフルネスの話を聴いても

右から左になってしまうからです

軽やかな瞑想台本

それでは 深呼吸を大きく3回します

ひとつ ふたつ みっつ

肩の力を抜きましょう

肩の力を抜くと 心からも 力が抜けていきます

肩の力を抜いて 心の力を抜きましょう

気持ちがとても落ち着いてきます

気持ちがとても落ち着いている

日常の中にマインドフルネスを見つける方法

今からお話するのは

あなたの気分を変えて 時間の流れを変えて

あなたをの心を別の場に連れていき あなたをサッと変える方法です

まず最初の3つは芸術療法 のようなもので音楽と詩と映画を使って

心をリセットする方法です

①音楽を真剣に3分以上聴く

 メロディだけの音楽を ほかのことをせずに 3分以上

 目を閉じて真剣に聴くことってありますか?

 こうすると あなたはそのメロディだけに集中します

 音楽を ながらではなく 聴くことが

これほど深く心を掘り下げると気づきます

 このとき 静かすぎることと メロディだけだから 脳に余裕ができて

雑念もたくさん浮かぶかもしれませんが それらをひきつれながら

ただメロディに耳を傾けてください

本来 音楽はながらではなく 音楽を聴くときは音楽だけに心を任せるものなのです

ためしに 今から1分間 音楽だけが流れます

②詩を読む

文学好きでない方には なにやら面倒というか まだるっこしいことかもしれません

アファメーションや心を支える名言を読みたくなるかもしれません

でも 詩は心で聴く音楽です

そしていつも私たちが ネットや本で読む文章と違って 日常から離れた

マインドフルネスなリズムを刻んでいるのです

今からためしに

2編朗読します(動画の中で朗読しています)

内容を評価することなく 心でただ聴いてみてください

③優れた映画を見る

映画はすぐにその世界に入れます 

最近では退屈しないように巧みに構成されたものが多いですが 

マインドフルネスのためには 昔ながらゆったりしたリズムで物語が流れるものが

おすすめです ショーシャンクの空に とか 白黒時代の映画とか がおすすめです

日常の中でいくらでもできる方法

 最低15分以上 散歩する 

自分の歩くリズムを創って そのリズムで歩きましょう

よく歩くことだけに集中しましょうと言われますが それは無になりましょうというくらい難しいものです 

 まずは一定のリズムで歩くことです すると身体が潜在意識的にそのリズムに集中するのであなた自身は風を感じ 見えて来る風景をぼんやり眺めて あれこれ物思いしてもいいです。リズムを創ることが一番大事です

息抜きにコーヒーやお茶を意識的に飲む

豆を挽いて自分で創ることも素晴らしいし  好きなキャフェでコーヒーや紅茶と過ごすことも素晴らしい

車でコンビニのコーヒーを飲むことも 気分を間違いなく切り替えます

お風呂に入る

お風呂に入ったりシャワーを浴びたりするのは とてもいい気分の切り替え法ですね

完全に習慣として毎日お風呂に入る人がほとんどだと思いますが これもまたマインドフルネスの儀式のひとつだと 意識するだけで いつもの入浴が 特別な時間になります

手仕事をする

編み物をしたりプラモデルを創ることはマインドフルネスの時間です

目の前で何かが形をもちはじめ やがて完成していくという創造の時間は

人間が潜在意識的に好むものです

まとめ

いかがでしたか?

今回は簡単にできるマインドフルネスのメソッドとして

芸術療法的なものを3つ

音楽と詩と映画を味わうことと

そのほかに 日常ですぐにできるものを ◎◎つ

ご紹介してみました

これらは実は 時間のリズムを変えるための方法= “タイムシフティング” と呼ばれる考え方です

つまり今に集中するマインドフルネスがもたらす効果として

時間の流れるリズムが変わるというものです

そして あなたは自分の時間のリズムを変えることができるのです

あなたがいちばん取り入れやすいものを、今日から1つ試してみてくださいね