【2026/1/2メルマガ】新年の清浄さと瞑想の清浄さ

2026年お正月のメールマガジンです

あけましておめでとうございます。
新しい年が始まりましたね。新年を迎えると、毎年どこか新鮮な気分になる。
それはもしかすると、私たちの身体のどこかに
「時間の節目」を感じ取る感覚があるからかもしれません。新年は、ただ暦が一枚めくられるだけではなく、
地球が太陽を一周し、新たな循環を始める合図でもあります。
壮大な自然のリズムの中で、私たちもまた
一つの区切りを静かに受け取っているのだと思います。日本の季節で見ると、冬至はすでに12月に過ぎています。
1月は冬のただ中でありながら、
どこかに春の兆しを含んだ、少し不思議な月です。
冷たい空気の奥に、わずかな光や変化を感じる――
そんな感覚が、この時期にはあります。けれど、この清浄な年明けの雰囲気も、
やがていつもの日常へと溶け込んでいきます。
仕事や人間関係、さまざまな出来事が重なり、
私たちはまた一年分の体験を積み重ねていく。
そして気づけば、次の新年を迎えることになるのでしょう。私は、瞑想というのは本来、
毎日の中でこの「新年の清浄さ」を取り戻す行為

なのではないかと思っています。一年に一度だけ感じる静けさや新鮮さを、
一日の中で、ほんの数分でも思い出す。
心と身体をニュートラルに戻し、
また新しい循環へと入り直す。そんなふうに瞑想を捉えると、
新年は特別な一日ではなく、
いつでも内側に立ち戻れる「感覚」になるのかもしれません。この一年が、
みなさんにとって静かで実りある循環となりますように。<辻冬馬>

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Posted by tujitohma